秘密 himitsu 真実 shinjitsu

----　単純なヤツだな

パン屑の記事を読まれたご主人様が、そう笑って答えてくださったので、つい気が緩み、
うっかりご主人様のご機嫌を損ねてしまうようなことを言ってしまいました。

せっかく楽しくお話してくださっていたのに、本当に馬鹿な奴隷です。

すぐにお詫びをしましたが、なんとなくご主人様の言葉も少なくなり、
楓が挽回しようと思って話せば話すほど、うまく話せなくなるのです。

きっとそれほど怒ってはおられない、と思いましたが、やはり心配で、心配で、
自らスクワット50回×２セットと腹筋50回の罰を課しました。
（しばらくサボっていたので、また少しずつ再開しています＾＾；）

翌朝、調子に乗っていたことをお詫びをして、罰のこともご報告して、
静かにお待ちするとメッセしました。


ところが家でちょっとしたトラブルがあり、ついまたご主人様に泣きついてしまいました。
もちろんその場でお返事がいただけるわけではありませんが、
楓はご主人様に聞いていただくだけで、心が軽くなるのです。

夜、ご主人様が声をかけてくださいました。
楓のつまらない愚痴を聞いてくださり、いけないところを指摘してくださいます。
誰にも言うことのできないことを、ご主人様だけが受け止めてくださって、
楓の心は、それだけで大きな安心に包まれていきます。


----　それとな

ひとしきり聞いてくださったあと、ご主人様は前回の楓の失敗を正してくださいました。
そういうときはこう言えばいい、と教えてくださいました。

以前と比べると、はっきり教えてくださることが少なくなったと思いますが、
それはたぶん、言わなくてもわかるだろうと思ってくださっているからで、
落ち込んでも、楓はひとりで答えを見つけるだろうと、思ってくださるからだと思っています。

ですから教えてくださったことが、むしろ意外で・・・ふふ
きっと楓の落ち込むことが重なったので、グルグルが悪化すると思われたのかもしれません。
実際、楓はご主人様に構っていただけるなんて思っていなくて、すっかり諦めていましたが、
またいつものように、愚痴のようなメッセをしてしまっていたことを後悔し、
そのことをお詫びしなければ、とばかり思っていたのです。

また楓が余計なことを考えたりしないうちに、と気遣ってくださったのかもしれません。
ご主人様、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。


それから、ご命令もいただくことができました。

----　５回弾け。　それから乳首に洗濯バサミを３分だ。

毎日、欲しがってばかりいる楓のことをわかってくださっています。
でも楓は、さらにお尋ねしてしまいました。

いつものように朝のご挨拶と我儘なおねだりのひとり言メッセをして、少しお出かけしてきました。

戻ってきて、つい習慣でメッセを立ち上げると、珍しくオフラインメッセージがありました。


----　さあ、お腹が空いただろう。　パン屑、ポイポイ。。。


ふふ、ご主人様でした♪

たった１行・・・でも暖かいまなざしを感じます。


その後ずっと、楓はひとりでニマニマしています（笑）

----　水槽の金魚は、欲しがるからといって餌をやりすぎればすぐ死んでしまう。
　　　ちゃんと様子を見てやって、適度に水を換えたり餌をやっていれば長生きできる。

いつも欲しがってばかりの楓に、好きなだけ餌をやるのではなくて、
（ご主人様の判断による）適度な間隔を置いて、ときどき与えるということが、
楓を長く飼ってくださるコツだ、ということでしょうか。

----　ちゃんと見てやっているだろう？

ふふ、だって、いつもそれがわからないんですもの。
ダメなときはダメだと叱ってくださるとは思っていますが、
あまりにもお返事がないときは、見捨てられてしまったのかも、と不安になります。
水槽の外から、とんとん、とノックしてくださるだけで安心なんですが（笑）


でも今回、こんなお話を伺うことができて、楓はとてもほっとしました。

ご主人様は初め、楓を鍵のかかっていない鳥籠にお入れになって、
「いつでも出て行っていいからな」と仰って、
楓はそれがイヤで、駄々をこねたことがありました。

「鍵かけて、繋いだからな、当分はずれないぞ」と言っていただけて、
楓はとても安心をしたのだけれど、ご主人様の姿が見えないとやはり不安で、
気づいて欲しくて、羽をばたつかせて騒いでいたのです。

今、楓は金魚になって、ご主人様のお部屋の隅の水槽で飼っていただいているのなら、
いつもご主人様の姿が見えなくても、ご主人様はときどき覗いてくださって、
水が汚れていないか、病気になっていないか、そろそろ餌は必要か、と判断なさり、
メンテナンスをし、最適なタイミングで餌をくださるのですね。

息を吸うことも、水草を食むことも、もちろん餌をいただくことも、
全てがご主人様の管理の下で・・・楓は生かしていただいているのだ、とわかりました。

楓の全ては、ご主人様のお考え次第・・・なんだかうれしいです。

たまたま前日に、出張中のご主人様とご連絡をとることができました。

少し前にトイレに行ってしまったので、失敗した～と思い、そのあと烏龍茶をがぶ飲み＾＾；

グラスを割らないようにタオルでくるんで入り、シャワーを出して音を消します。
さっそくしゃがんでグラスを脚の間に持っていきました。

ご主人様に見ていただいているわけでもないのに、なんだか緊張して出てきません。
目を瞑って集中・・・ようやくチョロチョロ、と出てきましたが、
勢いがなくカラダを伝っていってしまいます。
慌ててグラスをくっつけて、おしっこの溜まる音を聞くことができて一安心＾＾；

手にかかってしまったものをまず舐めて、グラスを見るとようやく半分くらい採取完了（笑）
ちょっと少ないと思いましたが、とりあえずご容赦いただくことにして、飲んでみます。

以前、ご主人様が一緒に食べたゼリーのカップに入れてくださったことを思い出し、
ご主人様に乾杯をすると、なんだか笑顔が浮かびます。
あのとき、とっても楽しくて、可笑しくて、ご主人様も楽しそうに笑ってくださって、
そんなことを思い出しながら、グラスに口をつけました。

ご主人様のとは違う味・・・でも、ゴクゴクっと飲むことができました。
ご主人様のをいただくときのように美味しいとは思えませんでしたが、
なんだかちょっと楽しく飲むことができました。
今度はもっとたくさん飲んでみよう、と思いました。


楓はもう、ご主人様の仰せの通り、何でもできるような気がします。
そしてそれを楽しいと感じられるようになってきたような気がします。


ご主人様・・・いい子だ、と笑ってくださるでしょうか＾＾

------　やっぱり、うるさすぎましたでしょうか＾＾；

----　あほ


ご主人様は、楓がうるさくて叱りにいらしたわけではありませんでした。

----　私の連絡することがあるときだけだ


ふふ、ご主人様にご用を思いついていただけてよかった＾＾

お言いつけをいただいて、それだけで「もう寝る」と仰ることもありますが、
その夜はいろいろとお話もしてくださって、ご予定も少し教えてくださって、
楓がひとり言で話していたことも、ちゃんと聞いてくださっていると改めてわかりました。
それだけで楓の心は、安心でいっぱいになります。

楓は、ご主人様に楓のことを知っていていただきたいのです。
楓がご主人様の持ち物であることを、忘れていただきたくないだけなのです。
普段はすっかりお忘れになっていても、ときどき思い出していただけて、
また馬鹿なことを言っているな、と笑っていただけるだけでいいのです。


楓がおねだりしていたご命令までいただくことができました。
勝手に自分で慰めてもいいとは言われていますが、そうではなくて、
ご主人様のご命令で、何かを「させられたい」と思ってしまいます。

また発作的にすごく欲しくなってしまって、前日にはまた乳首に洗濯バサミをつけ、
久しぶりにペンギン型オモチャを取り出してきてしまいました。
両脚を開いて固定されたつもりになり、クリピにとりつけて機械的な振動に犯されました。
この間、ご主人様が口にされた『拷問』という言葉が頭の中を渦巻いて、
逃れられない痛みと快感を、いつまでも受け続けたいと思いながら眠りました。


でも、ご主人様のくださったご命令は、とても優しいものでした。

----　クリピに50円玉を吊るして、捻れるまで弾け

だからといって楓は、ひっそりとお待ちする、などということができない性格で、
ご主人様がいつ覗いてくださるかわからないメッセに、存在をアピールするメッセを残します。

きっとそんな奴隷は五月蝿すぎるとお思いになる方も多いことでしょうね＾＾；
でも、ご主人様はそんな楓を自由にさせてくださっているので、
楓はすっかりそれに甘えさせていただいています。

----　勝手に呟いておけ。　目は通しておいてやる。


ご主人様に、楓のことをみんな知っていていただきたくて、楓は何でもお話します。

幸いご主人様の存在が、楓を落ち着かせてくださって、愚痴は少なくなりましたけれど、
出かけたこと、思ったこと、ご主人様を想いながらしてしまったこと・・・
構っていただきたくて、ご命令でもないのに淫らな写真をお送りすることもあります。


でもあまりにも寂しくて、それでも構っていただけず、精神的に不安定になってしまうと、
楓は、自分の立場もわきまえず、悪態をついてしまうことがあります。

楓が勝手にご主人様を好きになり、おそばに置いていただけるだけで幸せなのに、
まるで構ってくださらないご主人様が悪いように、いじけた態度を見せるのです。

ご主人様が、「そんなことを言う奴隷などいらない」と仰っても不思議はありません。
以前は、「それなら奴隷など辞めろ」と言われたこともありました。

でもご主人様は最近、そんな可愛くない奴隷を、さらに放っておくのです。

いくら悪態をついても、いくらいじけていたとしても、
この奴隷がここから離れることはなく、すぐに平伏してお詫びすることを
ご主人様はちゃんとご存知だからなのでしょう。

そうして楓が落ち着いた頃、ようやくお話をしてくださって、
また楓がお詫びをしても、「いつものことだ」と笑ってくださるのです。

何事もなかったように、そのまま楓を受け止めてくださる・・・ご主人様は大きいです。


楓の居る場所はここしかなく、楓をわかってくださる方はご主人様でしかなく、
ご主人様がお捨てになることはあっても、楓が出て行くことはないのです。


ご主人様が大好きすぎて涙がこぼれます。

構っていただけないことが悲しいのではありません。

ただ大好きな想いに、胸が苦しいのです。



大きな声で叫ぶことが出来たら、少しは楽になれるのでしょうか。

それはまだ、想像の世界でしかないのですが、
ご主人様に与えられるイメージは、楓の心を締め付けます。

初めは、「そんなことできない」という否定。

でもすぐに、「楓は従わなければいけない」という諦め。

やがて、「させられることにドキドキしてくる」期待。

そうして、「させられたい」　から　「してみたい」へ。

ご主人様が仰るには、楓はご主人様の仰ったことから勝手に想像を膨らませて、
勝手にドキドキして、勝手に感じてしまっているらしく、
そんな楓を見ているのが面白いのだそうです。

良く言えば、想像力豊か（笑）　　いえ、ただの妄想癖ですが。



今度ご主人様が、いつも仲良くしていただいているＭ女さまのお近くまで行かれる、
というお話を伺いました。

----　犯されに来いと伝えろ

その方だってご主人様をお持ちの方なのに、そんな簡単に・・・（笑）

そのあとだったか、その前だったか（笑）ご主人様がこの日最後に出してくださった時のこと。

今度はあまり痛くない、ただただ感じるだけのセックスでした。
楓はずっと気持ちよくて、ご主人様もたぶんそう思ってくださって、
しっかり抱きしめてくださるご主人様にしがみつきながら、
楓は何度も絶頂を繰り返しました。

いき過ぎて、もう限界、と思ってもまた引き戻されて、
ご主人様がいってくださらなければ、楓は頭がおかしくなってしまう、と思ったとき、
ご主人様が「ぁあ・・・いきそうだ・・・」と仰って、
「あ・・・楓は・・もう・・・」と言ったとたん、我慢しきれず力が抜けました。

お待ちできなくてごめんなさい・・・と思いながら、頭は真っ白になっていき、
ご主人様がそんな楓の顔に、大切な精液をかけてくださるのを感じました。
いつもなら、どんなに意識が薄れても、お口をあけてご主人様のペニスから直接いただくのに、
それもできないくらい、楓は自分の快感に負けてしまっていたのです。

温かい精液を感じて、やっと舌を伸ばします。
届かなくて、ようやく手を上げ、指で顔についたものをぬぐって、お口に持っていきました。
何度も何度も、少しも残すことのないように、顔をぬぐって舐めました。

----　こっちにもあるぞ

ご主人様に教えていただいて、初めておなかの上にもくださっていたことに気づきました。
うれしくて、おなかにも手を伸ばし、手探りで精液をぬぐい取り、舐めていきます。

考えてみたら、楓は初めてご主人様にお逢いした日から、跪いてその精液を飲ませていただき、
それ以来ずっと、お口か、おまんこのどちらかに、直接いただいてきたような気がします。
あ、少しだけお顔にはかけていただいたことがあったかしら・・・＾＾；

おなかの上で少し冷めたそれを、もったいなくて、いつまでも擦り取って舐めていると、
楓はなんて賎しい女なんだろう、と思えてきました。

この日はご主人様のおしっこも、本当にたくさん飲ませていただきました。
犯していただいている最中は、ご主人様の唾液や痰を、「もっと、もっと」とおねだりしました。

そんな楓をご主人様はどれだけ蔑んで見ておられるのだろう、と思ったら、
楓のおまんこはまた、きゅうっとしてしまいました。


気がつくとご主人様はお風呂に入っていらして、
まだ動くことのできなかった楓は、戻ってきた快感に身を捩じらせました。
帰りの電車の中や、抱いていただいた晩、眠る前などにも時々あるのですが、
勝手にカラダがご主人様を思い出し、身震いするような快感が襲ってきます。
電車の中などでは、周りの人に気づかれたのではないかと焦ってしまうほど
きっと楓は淫らな顔をしているに違いありません。


幸せな感覚にまどろみそうになりますが、きっともう時間もありません。
重いカラダを起こして、お風呂場に向かいます。
もう汗を流して、湯船で寛いでおられるご主人様のお顔はとても優しくて、
さんざん酷い姿を見ていただいたくせに、なんだか恥ずかしくなるのです。

急いで汗を流して、湯船のご主人様の足の間に入れていただきます。
お湯の中で、ご主人様は楓のおまんこに指を入れて洗ってくださいました。
またカラダが震えてしまい、バランスを崩して溺れそうになるのを笑われながら、
｢終わった後は本当にいい顔をしているな」と顔を撫でてくださるのがうれしいのです。

お風呂上りにはニュースを見ながら、２種類のケーキを半分ずつ食べて、
ご主人様の｢普通のお顔」を眺めるのが大好きです。
「普通じゃないこと」がたくさんあったのに、また普通にしていられることが、
お話を聞かせていただきながらもときどき可笑しくて、でも幸せでした。


ご主人様も楽しいと思ってくださったかしら・・・

楓の幸せな時間が、ご主人様にとっても楽しい時間であったら・・・なんて、
奴隷のくせに、また勝手なことを考えてしまいました。

たぶんその後、またご主人様のペニスをしゃぶらせていただいたのではないかと思うのですが、
そうしながら楓がご主人様の足に、下半身をこすりつけていると、
ご主人様は、足の指を楓のおまんこに入れてくださいました。
ご主人様は、楓がご主人様の足の指で犯していただくことが大好きなのをご存知です。

初めはちゃんと大切なペニスを咥えたまま喘いでいたのですが、
そのうちに耐え切れずお口を放してしまい、カラダを起こして感じ始めました。

----　どうした　気持ちいいのか