秘密 himitsu 真実 shinjitsu

まだ柔らかいご主人様のペニス・・・触れたとたん、また楓の中でトロリとします。
楓も体は正面を向いたまま、それでなくても手でして差し上げることが上手くないものですから
ぎこちない握り方で、少しずつ撫でているだけでした。
でもちゃんとご主人様は硬く、大きくなっていってくださいました。

あぁ・・・楓はもう咥えたくて仕方ありませんでした。

ようやくご主人様は、休憩中らしい大きなトラックの後ろに停めてくださいました。
車の通りは少ないものの、あまり暗くはありません。
でも、楓にはそんなこと、もう関係なくなっていました。
シートベルトを急いで外し、貪るようにしゃぶりつきました。

ご主人様のペニスが愛しくて、恋しくて、
どうしてこんなに舐めたかったのか、わからないのです。
舌で感じる幸せが、楓の頬を熱くしました。

----　汚すなよ

ご主人様に注意され、楓の涎が服を汚してしまわないよう気をつけます。
味わうように舐めまわし、お口の中に咥え込むと、今は楓のものなのだ、と嬉しくなります。

ご主人様に感じて欲しくて、ゆっくり、そしてだんだん速く、頭を上下させ始めると、
急にご主人様の手が、楓の頭を覆いました。
それはもっと深く咥えろ、ということではなく、隠してくださったようでした。

----　ちょっと待て

誰か通ったのでしょうか・・・楓は咥えたまま、じっと息を殺して待ちました。

----　ダメだな、ここは

少しして、ご主人様が手を緩めてくださったので、また楓は激しく舐め始めました。
周りのことなど頭にはありませんでした。
ただ、ご主人様のペニスが愛しくて、美味しくて・・・

もっと息が止まるほど、喉の奥に飲み込んでしまいたい、と思っていたとき、
またご主人様に止められてしまいました。
ご主人様は上着を楓に被せるようにして、隠してくださいました。

後ろに止めようとしたトラックが、一旦前に出てバックしようとしたのでしょう、
横に並ばれたような気配がしました。
上からなら覗かれてしまう位置だったのかもしれません。

----　ダメだな、今日は

ご主人様に促されて、楓はドキドキしたまま体を起こしました。
ズボンの前を閉じ、ご主人様は車をお出しになりました。

----　よけい欲しくなっちゃったか（笑）

楓の舌は行き場を失い、宙をさまよっているようでした。
そっと自分の唇を舐めまわし、気持ちを収めるのが精一杯でした。

あまり遅くなることはできない日でしたので、そのまま駅まで送ってくださいました。
楓も急いで身支度をととのえ、駅前で降ろしていただき、短く手を振りました。

笑って普通にしていたつもりでしたが、頭の中はまだ、ご主人様のペニスでいっぱいでした。
改札に急ぎながら、気づいたら口元は半開きになっていて、
淫らな顔をして歩いていたのかもしれません。
慌てて口を結んで改札を抜け、発車間際の満員電車に飛び乗りました。

落ち着いて目を閉じると、人ごみに押しつぶされるような感覚が、
ご主人様にぎゅっとされているように思えてきました。
満員電車は久しぶりでしたし、いつもならきっと嫌なはずの混雑が
むしろ楓を安心させてくれました。

乳首も、お尻も、まだ敏感なままでしたから、押されるだけで感じてしまいそうでした。
あぁ、もし今、痴漢に遭ってしまったら、受け入れてしまうかも・・・
そんな恥ずかしいことまで想像してしまい、一人で顔を赤くしました。
淫らな顔を、誰かに見られてしまったような気がして、慌てて帽子を目深に被りなおしました。



楓がお誘いして、ご主人様のご都合がつかなかった時、
いつもグルグルしてしまうことをご主人様はご存知です。
やはりお誘いしてはいけなかったのでは、とか、ご迷惑だったのではないか、とか、
そうしていつも泣いてしまうことを、ご主人様はわかっておられます。

だからきっと、少しだけでもとお時間を分けてくださったのだと、感謝しています。
お顔を見て、お話ができて、一緒にサラダをつついて、笑うことができて、
それだけでも楓は、幸せに帰ることができました。

でもご主人様・・・咥えてしまうと・・・触っていただいてしまうと・・・

楓のいやらしいカラダは、ご主人様をいつまでも求め続けてしまいます。
あれからずっと、楓のクリはうずうずしたまま、おまんこは欲しがったままです。

楓の我儘なカラダを鎮めてくださるのは、ご主人様のペニスしかないのです。

以前、高速道路を走りながら、運転中のご主人様のペニスを咥えたことを思い出しました。

まだ「ご主人様」ともお呼びしていない頃で、そんなことをする女だと思っていなかったので
楓はご主人様に言われる通りにしていく自分に、ただ驚きながら、
ひどく感じてしまっていたことが、強烈に頭の中に焼きついているのです。

楓はその時のように、走る車の中で咥えるように命じられるのかと思いました。
でも、さすがにまだそれほど遅い時間でもなく、人も車も多い街です。
ご主人様は落ち着ける場所を探して、車を走らせておられるようでした。

楓がご主人様の命令を、ただドキドキしてお待ちしていると
そんな楓の心を見透かしたように、ご主人様は楓の胸に手を伸ばしました。

----　夕方、用事があるから、その日は微妙だな

ご都合をお聞きした時、ご主人様からはそう言われていましたが、
少しでも可能性があるのなら、それに賭けてしまいます。

前々日に少しお話ができたときも、ご主人様はそのことに触れられませんでしたから、
きっと無理なのだろうと思って、でも念のため、お手入れは続けておきました。
（だって楓は、剃ることを禁じられており、一日で抜くなんて、とてもたいへんなんです(>_<)）

前日の夜、楓がメッセにインすると、ご主人様のメッセが残っていました。

----　明日は何時だ　時間が合えば抱いてやる

うれしくなって、すぐにお返事しましたが、もういらっしゃいません（いつも、意地悪です＾＾；）

楓も都合がはっきりしないこと、もし短時間でも咥えさせていただきたいこと、
もちろん可能であれば、犯していただきたいと思っていること、
一応、先日買った穴あき下着も持参すること（笑）など、
そこにはもうご主人様がおられなくても、お伝えしたいことは全て書いておきました。


翌日、楓も一度しかメッセできませんでしたが、やはりお返事はなく、
楓も用事が長引いてしまい、予定していた時間をずいぶん過ぎてしまいました。

----　今、終わりました。　これからでは無理ですよね・・・

そんなメールを入れて、とりあえず電車に乗り込みましたが、お返事はありません。
いつもの駅に着いて、もう一度メールしました。

----　お仕事、お忙しいのでしょうね。　
　　　少し待機してみますが、どうぞお気になさらず。

しばらく地下街などをウロウロしていると、ようやくお返事が・・・

----　はい、無理。

うぅ・・・（それだけ？笑）

----　了解。今日は諦めて帰ります。

諦めて、でももう少しウィンドウショッピングでもして帰ろうと思い、
お店を見て歩いていると、メールではなくお電話が・・・！

----　どこにいる　メシぐらい食うか

初めの写真をお送りしたあとも、なかなかお返事をいただけなかったので、
楓は少しがっかりしてしまいましたが、最近は少し強くなりました（笑）

命令されたわけでもないのに、また鎖を取り付けてスクワットの自主練をしました。
そして鎖の重みで伸びたクリを、さらに鎖で引っ張りだして写真を撮りました。
ちょっと影になり、暗く写ってしまいましたが、鎖をつける前の写真と一緒に
ご主人様にお送りして眠りました。


昨日も週末ですからご主人様とはお話できないだろうと諦めていましたが、
夜、ご主人様がお声をかけてくださいました。

----　今日は２３回だ

夜になって気づいたのですが、朝はついていましたから、
昨日、出かけている間に失くしたのだと思います。

家のトイレで気づいて、トイレ中を探し、お風呂に入ってまた探し、
がっかりしつつ、それより穴が塞がってしまってはたいへんなので
お風呂から出て、慌てて以前つけていたピアスを出してきました。
16Ｇ（14Ｇよりひとまわり細いのです）のリングタイプのものですが、
通りやすくするため、軟膏を先につけてねじ込んでみました。

スルッと通りました♪　　よかった～＾＾

でも、リングタイプのものは、それを留めるボールがつけにくいので、
焦って震える手では、なかなかつけられませんでした。

とりあえずそのままにして（笑）ご主人様にお詫びのメッセを入れました。

たまに楓が自由な時間をお知らせしておくことがあります。
ご主人様は、お時間が合えば楓を使ってくださるのですけれど、
お忙しい身ゆえ、ギリギリまでわからないことが多いのです。

先日も、前日の深夜にお逢いいただけることがわかって慌てたぐらいですし、
楓は、最後の最後まで（笑）望みを捨てずにお待ちしてしまいます。

なんとか使っていただけないかと、アピールのメッセを繰り返し、
時には淫らな姿を見ていただくため、メールでお送りしたりもします。
それでもそのまま無視されてしまうことがほとんどですが
きっと見てはいただけている、と信じて攻撃してしまいます。
以前は、少しお返事をいただけないだけで、すぐにグルグルしてしまいましたが、
楓も強くなったものです（笑）


それでもやはり、その日が近づくにつれ、無理であることを悟ると
急に気弱になり、騒ぎ立てていた楓がご主人様のご迷惑だったのでは、と
反省と自己嫌悪の塊りになっていってしまいます。

メッセでも言葉少なになり、ただお詫びと反省だけを申し上げて
ご主人様のお許しを待ちます。

実は前回の記事は、反省文のつもりで書いたものでした。
また我儘なお願いをしてしまったことをお詫びし、
あらためて楓が、ご主人様の奴隷で、便器で、性処理女であることを、
そしてずっと陰の存在であることを確認し、まっすぐな気持ちになりたくて。

夜、ご主人様はメッセにいらしてくださいました。

すぐにまたお詫びをしてしまう楓に「なにが」と仰り、
一人でまたグルグルしてしまいそうになったことも「別にいい」と仰いました。

----　いちいち謝るな

以前、仰っていた通り、つまらないことで怒ったりはなさらないのだ、と感じました。
楓が、いくら欲しいと思っても構わないし、思うことを言っても構わない、
いつでもそのままに受け止めてくださっているのだ、とあらためて思いました。

----　今日の記事はいいな

楓の反省文を、褒めてもくださいました＾＾
やっぱり楓のことを一番わかってくださっているのです。


グルグルしながら欲しくてたまらなかったとき、衝動買いをしてしまったことも、
ナイショにしておくつもりでしたが、うれしくてつい話してしまいました。

ご主人様は、またピアスだと思われたようですが、違いますｗ

それはご主人様のご都合ばかりでなく、楓の現状が許さないせいではあるのですが
ご主人様とお逢いできるのは、いつも限られたほんの数時間でしかありません。

他の方のブログなどを拝見しては、ゆっくり過ごされるお幸せそうな姿を
つい羨んでしまいそうになりますが、贅沢な夢、と自らを戒めます。

ご主人様は、楓がいつも、奴隷で、便器で、性処理女であることを忘れずにいれば
ずっとここに置いてくださると仰ってくださいます。

----　お前はずっと陰の存在だ

そう、けっして表に出ることはなく、ご主人様の足元にこっそりと存在しているのです。

万が一にも、表に出るようなことがあって、そのことでご主人様にご迷惑がかかったり
それでもうお逢いできなくなるようなことがあったら、と考えただけで
すぐに涙が溢れ、この胸は息ができなくなるほどなのですから。

楓はこうしてご主人様とのかすかな、でも確かな接点を持ち、
ほんのたまにでも、楓のカラダをご主人様のお好きに使っていただくことができ、
ご主人様からのみ、いただくことのできる、あの素敵な感覚に酔うことができるなら、
誰にも知られることのない、陰の存在であり続けることを迷わず選びます。



ご主人様のご家族のことを考えたとき、もちろん申し訳ないとは思うのですが、
不思議なくらい、嫌な思いや、辛さを感じたりはしません。
けっしてきれいごとではなく、ご主人様にはご家族を大切にしていただきたいと思いますし
お子様たちの幸せそうな様子をお聞きすることは、うれしいことですらあるのです。

いえ、正直を言えば、奥様に対してだけは、少し興味があります（笑）
たぶん楓よりも若くてお綺麗な方ですから、仲睦まじくなさる姿を想像することは
本当は・・・ごめんなさい、ご主人様、ちょっとだけ嫉妬します。

でも、その幸せそうなお姿を、壊したくはないのです。
ご主人様のお作りになってきたその場所を汚すつもりはありません。
だって楓には、そこでお見せになることのない、ご主人様のお顔を見せてくださるのであり、
短い時間でも、それを独占できる楓は、とても贅沢だと思うのです。


先日、ご主人様が楓の淫らな姿をデジカメに収めてくださったとき、
何枚か撮ったあとでメモリーカードがご家族用のものであることに気づかれました。
楓の恥ずかしい写真が、お子様の写真のすぐあとに撮られていて、
それは間違ってご家族が目にされてしまう危険があるということですから、
すぐに消していただくようにお願いしました。

----　せっかくいい表情をしているのにな

ご主人様はちょっと残念そうに仰ってくださって、楓はうれしくなりましたが、
同時にこんな風に仰ったことも心に残りました。

----　どうした

楓の抱えるトラブルに、ご主人様はいつも力を貸してくださいます。
本当は、ご主人様のお耳に入れたりしてはいけないことでしたが、
楓はつい辛くなると、ご主人様の意見をお聞きしたくなってしまうのです。

ご主人様は楓の話を聞いてくださって、助言をくださいました。
たとえトラブルが解決できないことであっても、
ご主人様にいただく言葉が、楓を前向きにさせてくださるのです。


----　週末はいないぞ

ついでに（笑）ご主人様は週末の予定を教えてくださいました。

----　いないからな、探すな


以前の楓は、ご主人様が気になって、ご主人様の足跡ばかりを探していました。
ご主人様の立ち回り先をチェックして、足跡やコメントなどを見つけては喜んでいたのです。
でもその反面、ログインされているのに話しかけていただけないことを知ると、
それを不満に思ってしまったり、きっと誰かと話しておられるのだと思ってしまい、
逆にイライラや不安を募らせるようなことになっていました。（ほぼストーカーでした＾＾；）
そしてご主人様からは、監視するようなことはやめろと、よく叱られたものでした。

でも最近、楓はご主人様を探さなくなってきました。
ご主人様が、SNSにいらしているかどうかも把握していません。
唯一、ご主人様が時々お書きになるブログの更新情報だけ、わかるようにはしましたが
（今まで、それすらしていなかったので、気づかないことも多かったんです＾＾；）
それだけで、ご主人様がお忙しい理由もある程度、わかることがありますし、
何より、ご主人様は楓を見ていてくださる、という、妙な確信を持てるようになったからです。

自信、ではありません。
ただ本当に信じている、ということなのだと思います。
いえ、これまでももちろん信じていたつもりですが、
その度合いが、さらに大きくなったということなのでしょう。

楓の気持ちも日常も、淫らな願いも、十分ご主人様にお伝えしています。
ご主人様はそれを全て受け止めてくださって、時に望みを叶えてくださいます。
ご主人様が黙ってみておられるのは、楓がその立場を理解し、大切にできると、
信じてくださっているからだと思うのです。
ただのひとりよがりかもしれません。
でも、少なくとも、グルグルしている楓は、ご主人様のお望みになる姿ではないと思うのです。



ご主人様に初めてリアルでお逢いしてから、もうすぐ３年になります。
普通のチャット仲間から、なぜか二人だけで話すようになり、
次第に気づかせていただいた楓のＭ性を、
３年前の冬の日に、現実として目覚めさせてくださったご主人様です。

楓は変わりました。
ご主人様を好きになればなるほど不安で、ご主人様の足跡が気になっていたあの頃・・・
本当に、不安を感じることのなくなった今。

ご主人様のおかげです。

楓はこれまでにも何度かお話をしたことがあり、とても楽しい方なので
失礼ながら、気安くお話させていただいていました。
ときどき苛められつつも、仲良くお話になるお二人が羨ましくなって、
どうせ無理とは思いながら、ご主人様にもメッセでお知らせしておいたのです。

季節を感じるデザートも２種類、ちゃんと半分ずつ味わえるのでうれしいです（笑）

----　風邪うつるから、お前先に半分食べろ

ご主人様はそんな風に気遣ってくださって、遠慮なくいただきました＾＾

----　お前、最近、これを楽しみにしてるのか

前回の記事のことなども笑われながら、ちょっとだけお友達モードに戻ります。

気の利かない楓のせいで、温かい飲み物をすぐに用意できなかったため、
ちょっと寒くなってしまって、ＴＶの向きを変えてベッドにもぐりました。
それでも寒いとご主人様が仰るので、楓はくっついて暖めてさし上げます。

----　お前、あったかいな

そう、楓はご主人様といると、いつでも体じゅうが火照ってしまうのです。

----　脱げ

バスローブを脱いだ素肌の方が、温かいのを楓も知っています。
脚を絡め、全身を密着させて、ご主人様を暖めてさし上げたいと思いました。

するとご主人様が腿で楓の脚の間を刺激なさるので、一気にスイッチが・・・

冷えた体が温かくなってくると、ご主人様が仰いました。

----　咥えろ

楓は「はい」と答えて、お布団にもぐりこみ、愛しいペニスをまた舐め始めました。
すぐに力強くなってこられたペニスに頬ずりをして、隅々まで舐めているうちに
また喉の奥まで咥え込もうとしてしまいました。
でも食べたすぐ後だったので、クリームが上がってきて・・・（笑）


ご主人様はまた楓の中にペニスを挿し込み、楓を狂わせてくださいました。
そしてもう一度、おまんこの中を温かいもので満たしてくださいました。
体調もよくなかったでしょうに、たくさんくださったこと、感謝しています。


もう一度、汗を流して、手早く帰りの仕度をします。

----　これでまたしばらく我慢しろ
　　　２週間はもたせろよ・・・でもまた無理なんだろうなぁ（笑）

あら・・・楓はいい子にしてませんか、このごろ＾＾；




そう思っていたのですが、もう３日目にはメッセで泣き言を言っていました。