- 2024 . 03 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- » 2024 . 05
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
- 最新コメント
- カテゴリ
- 月別アーカイブ
- 2016/11 (1)
- 2016/01 (1)
- 2015/09 (1)
- 2015/04 (2)
- 2015/03 (1)
- 2015/02 (3)
- 2015/01 (2)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (3)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (3)
- 2014/07 (2)
- 2014/06 (5)
- 2014/05 (3)
- 2014/02 (1)
- 2014/01 (4)
- 2013/12 (3)
- 2013/11 (5)
- 2013/10 (5)
- 2013/07 (1)
- 2013/06 (1)
- 2012/12 (2)
- 2012/11 (4)
- 2012/10 (8)
- 2012/09 (2)
- 2012/08 (5)
- 2012/07 (3)
- 2012/06 (4)
- 2012/05 (4)
- 2012/04 (5)
- 2012/03 (4)
- 2012/02 (2)
- 2012/01 (7)
- 2011/12 (5)
- 2011/11 (5)
- 2011/10 (9)
- 2011/09 (10)
- 2011/08 (11)
- 2011/07 (8)
- 2011/06 (4)
- 2011/05 (6)
- 2011/04 (6)
- 2011/02 (5)
- 2011/01 (6)
- 2010/12 (6)
- 2010/11 (2)
- 2010/10 (6)
- 2010/09 (5)
- 2010/08 (3)
- 2010/07 (4)
- 2010/06 (4)
- 2010/05 (2)
- 2010/04 (5)
- 2010/03 (2)
- 2010/02 (1)
- 2010/01 (2)
- 2009/12 (6)
- 2009/11 (9)
- 2009/10 (5)
- 2009/09 (4)
- 2009/08 (8)
- 2009/07 (6)
- 2009/06 (9)
- 2009/05 (5)
- 2009/04 (9)
- 2009/03 (10)
- 2009/02 (12)
- 2009/01 (11)
- 2008/12 (10)
- 2008/11 (9)
- 2008/10 (11)
- 2008/09 (6)
- 2008/08 (13)
- 2008/07 (14)
- 2008/06 (15)
- 2008/05 (16)
- 2008/04 (15)
- 2008/03 (15)
- 2008/02 (13)
- 2008/01 (8)
- 2007/12 (16)
- 2007/11 (12)
- 2007/10 (16)
- リンク
- 【Chat Room】現・入口はこちら♪
- 【新!Chat Room・避難所】お試しください♪
- 〇物語
- 恋のカタチ
- 仮面のカザノヴァ
- 淫乱トンの妄想日記
- ゆきの部屋
- SM調教 本当のところ
- 主従のカタチ ~幸せな奴隷より~
- あいLOVE
- 生意気なM 可愛いS
- ご主人様と呼ばれて…
- 鬼のつぶやき
- happy sm style
- INTERACTION
- いとおしい日々
- Please be dyed
- 隣の芝生SM雑記帳
- ふたりのときは・・・
- rumi's hole ー玩具ー
- M女の告白集
- 裏葉月
- Diamond JellyFish
- マゾヒズムに花束を!
- 脳内主従
- KIRA’S BODYアクセサリー
- なっちゃんの 勝手につぶやいてます
- am sexuality
- Heart on Body
- チンチンチナパイポ ナシャリコシャリパイポ アタシャチナパイポ チノポイポイポイ
- ソフトSM 愛好家・カメ吉の調教ブログ
- M女りなの調教物語
- ゲイM T
- 晴れときどき・・・サディスト
- 秘密himitsu真実shinjitsu <軌跡>
- 秘密 himitsu 真実 shinjitsu (DTI)
- 管理画面
- 検索フォーム
- RSSリンクの表示
- ブロとも申請フォーム
- QRコード
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
いつものお喋り会は、ほぼ寝落ちによるすれ違いながらも続いている^^;
先日は久しぶりに数人が顔を揃えて、セックスは必要か談義www
そしてやっぱり楓には必要、と実感した翌朝なのでした(笑)
で、そのことはまた今度にして、ちょっと忙しくて書けずにいたことを書いておく。
実は半月ほど前、珍しく彼と喧嘩した。
いや、喧嘩と言えるのかどうかも、微妙だけれど。
飲み会の後、迎えに来てくれた彼がそのまま家に送り届けてくれたことに、
遊んでくれるものだと勝手に思っていた楓がヘソを曲げた、というだけのことだ。
先日は久しぶりに数人が顔を揃えて、セックスは必要か談義www
そしてやっぱり楓には必要、と実感した翌朝なのでした(笑)
で、そのことはまた今度にして、ちょっと忙しくて書けずにいたことを書いておく。
実は半月ほど前、珍しく彼と喧嘩した。
いや、喧嘩と言えるのかどうかも、微妙だけれど。
飲み会の後、迎えに来てくれた彼がそのまま家に送り届けてくれたことに、
遊んでくれるものだと勝手に思っていた楓がヘソを曲げた、というだけのことだ。
その日は旧友たちとの飲み会があって、早く脱走したら会えたりしない?って聞いてみた。
ちょっと遅くなったけど沿線のとある駅まで来てくれて、ニマニマしながら車に乗り込む。
楓はうれしくて舞い上がっていたけれど、彼はやっぱり面白くなかったのだと思う。
肩に寄りかかることまでは許してくれたけど、腕を絡めようとしたら拒否された。
一人いい気になっていた楓には予想外で、とてつもなくショックだった。
そしてただ楓の家に向かって車を走らせて行く彼。
それじゃあ来なきゃいいじゃん。
送って欲しくて呼んだんじゃないもん。
ぐずぐずと訴えるけど、 「今日は解散」
そう言ったきり黙って前を見ている彼に、珍しく腹が立ってきた。
身勝手なのはわかってる、けど、遊んでくれると思ってたんだもの。
もういいよっ。
涙があふれて、車を降りると家とは反対方向に歩きだす。
だから酔っ払いは嫌いだ(←自分ですw)
そして彼の車はそんな楓になど構わず帰って行った。
楓が悪いことは初めからわかっていたし、すぐに不安になってメールしてしまう。
「あいたかったの。ごめんなさい。」
おなかもいたくなって、諦めて家に戻って「帰りました」のご報告も。
もちろんお返事なんかくれない。
まだ早い時間だったので、お喋り会にも間に合って、愚痴る(笑)
「そりゃあ彼だって面白くなかったと思うよ」
そう言われて、やっぱり?(-_-) とうなだれて、眠る。
翌朝、またごめんなさいとありがとうのメールをして、待っていた。
そして夜になって、彼がくれたメールは
「お泊りいくかね?」
翌日から出張だったみたいだから、無理して時間をくれたんだと思う。
きっとそのままにしたらまた楓が凹むことを知っているからだ。
叱ったりもせず、ただ虐めてくれて、ちゃんと抱いてくれた。
やっぱり彼は大人なんだ。
今更ながら、ごめんなさい。
もうあんな悪い子になったりしない。
その時からだったかな、背中に爪痕をくれるようになったのは。
そのことは、次回。
ちょっと遅くなったけど沿線のとある駅まで来てくれて、ニマニマしながら車に乗り込む。
楓はうれしくて舞い上がっていたけれど、彼はやっぱり面白くなかったのだと思う。
肩に寄りかかることまでは許してくれたけど、腕を絡めようとしたら拒否された。
一人いい気になっていた楓には予想外で、とてつもなくショックだった。
そしてただ楓の家に向かって車を走らせて行く彼。
それじゃあ来なきゃいいじゃん。
送って欲しくて呼んだんじゃないもん。
ぐずぐずと訴えるけど、 「今日は解散」
そう言ったきり黙って前を見ている彼に、珍しく腹が立ってきた。
身勝手なのはわかってる、けど、遊んでくれると思ってたんだもの。
もういいよっ。
涙があふれて、車を降りると家とは反対方向に歩きだす。
だから酔っ払いは嫌いだ(←自分ですw)
そして彼の車はそんな楓になど構わず帰って行った。
楓が悪いことは初めからわかっていたし、すぐに不安になってメールしてしまう。
「あいたかったの。ごめんなさい。」
おなかもいたくなって、諦めて家に戻って「帰りました」のご報告も。
もちろんお返事なんかくれない。
まだ早い時間だったので、お喋り会にも間に合って、愚痴る(笑)
「そりゃあ彼だって面白くなかったと思うよ」
そう言われて、やっぱり?(-_-) とうなだれて、眠る。
翌朝、またごめんなさいとありがとうのメールをして、待っていた。
そして夜になって、彼がくれたメールは
「お泊りいくかね?」
翌日から出張だったみたいだから、無理して時間をくれたんだと思う。
きっとそのままにしたらまた楓が凹むことを知っているからだ。
叱ったりもせず、ただ虐めてくれて、ちゃんと抱いてくれた。
やっぱり彼は大人なんだ。
今更ながら、ごめんなさい。
もうあんな悪い子になったりしない。
その時からだったかな、背中に爪痕をくれるようになったのは。
そのことは、次回。
この記事へのトラックバックURL
http://himitsushinjitsu.blog.2nt.com/tb.php/559-8ea5eff6
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント