- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
- 最新コメント
- カテゴリ
- 月別アーカイブ
- 2016/11 (1)
- 2016/01 (1)
- 2015/09 (1)
- 2015/04 (2)
- 2015/03 (1)
- 2015/02 (3)
- 2015/01 (2)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (3)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (3)
- 2014/07 (2)
- 2014/06 (5)
- 2014/05 (3)
- 2014/02 (1)
- 2014/01 (4)
- 2013/12 (3)
- 2013/11 (5)
- 2013/10 (5)
- 2013/07 (1)
- 2013/06 (1)
- 2012/12 (2)
- 2012/11 (4)
- 2012/10 (8)
- 2012/09 (2)
- 2012/08 (5)
- 2012/07 (3)
- 2012/06 (4)
- 2012/05 (4)
- 2012/04 (5)
- 2012/03 (4)
- 2012/02 (2)
- 2012/01 (7)
- 2011/12 (5)
- 2011/11 (5)
- 2011/10 (9)
- 2011/09 (10)
- 2011/08 (11)
- 2011/07 (8)
- 2011/06 (4)
- 2011/05 (6)
- 2011/04 (6)
- 2011/02 (5)
- 2011/01 (6)
- 2010/12 (6)
- 2010/11 (2)
- 2010/10 (6)
- 2010/09 (5)
- 2010/08 (3)
- 2010/07 (4)
- 2010/06 (4)
- 2010/05 (2)
- 2010/04 (5)
- 2010/03 (2)
- 2010/02 (1)
- 2010/01 (2)
- 2009/12 (6)
- 2009/11 (9)
- 2009/10 (5)
- 2009/09 (4)
- 2009/08 (8)
- 2009/07 (6)
- 2009/06 (9)
- 2009/05 (5)
- 2009/04 (9)
- 2009/03 (10)
- 2009/02 (12)
- 2009/01 (11)
- 2008/12 (10)
- 2008/11 (9)
- 2008/10 (11)
- 2008/09 (6)
- 2008/08 (13)
- 2008/07 (14)
- 2008/06 (15)
- 2008/05 (16)
- 2008/04 (15)
- 2008/03 (15)
- 2008/02 (13)
- 2008/01 (8)
- 2007/12 (16)
- 2007/11 (12)
- 2007/10 (16)
- リンク
- 【Chat Room】現・入口はこちら♪
- 【新!Chat Room・避難所】お試しください♪
- 〇物語
- 恋のカタチ
- 仮面のカザノヴァ
- 淫乱トンの妄想日記
- ゆきの部屋
- SM調教 本当のところ
- 主従のカタチ ~幸せな奴隷より~
- あいLOVE
- 生意気なM 可愛いS
- ご主人様と呼ばれて…
- 鬼のつぶやき
- happy sm style
- INTERACTION
- いとおしい日々
- Please be dyed
- 隣の芝生SM雑記帳
- ふたりのときは・・・
- rumi's hole ー玩具ー
- M女の告白集
- 裏葉月
- Diamond JellyFish
- マゾヒズムに花束を!
- 脳内主従
- KIRA’S BODYアクセサリー
- なっちゃんの 勝手につぶやいてます
- am sexuality
- Heart on Body
- チンチンチナパイポ ナシャリコシャリパイポ アタシャチナパイポ チノポイポイポイ
- ソフトSM 愛好家・カメ吉の調教ブログ
- M女りなの調教物語
- ゲイM T
- 晴れときどき・・・サディスト
- 秘密himitsu真実shinjitsu <軌跡>
- 秘密 himitsu 真実 shinjitsu (DTI)
- 管理画面
- 検索フォーム
- RSSリンクの表示
- ブロとも申請フォーム
- QRコード
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
そのあとも記憶が少し飛んでる。
しばらくそこで抱きしめていてくれたのだったか、急いで服を着て歩きだしたのだったか。
次に思い出せるのは、また広い芝生の帰り道をわんこのお散歩で過ごしたことだ。
もうフラフラだったはずなのに楽しくて、どこまででも四つん這いで行かれそうだった。
しばらくそこで抱きしめていてくれたのだったか、急いで服を着て歩きだしたのだったか。
次に思い出せるのは、また広い芝生の帰り道をわんこのお散歩で過ごしたことだ。
もうフラフラだったはずなのに楽しくて、どこまででも四つん這いで行かれそうだった。
鞭打たれている間も、崩れ落ちるたびにそうしてくれていたかもしれない。
もうダメ、と叫んで立っていられなくなった楓が、柵に繋がれた縄で首を吊らないよう、
カラダを抱きかかえながら、彼は楓の濡れた場所に手を差し入れて確かめた。
優しくクリを撫でると、痛みが逸れることを知っているのだ。
楓の声は悲鳴から甘い吐息に変わる。
少しずつ、指の動きは激しくなり、その奥の穴に向かう。
もうダメ、と叫んで立っていられなくなった楓が、柵に繋がれた縄で首を吊らないよう、
カラダを抱きかかえながら、彼は楓の濡れた場所に手を差し入れて確かめた。
優しくクリを撫でると、痛みが逸れることを知っているのだ。
楓の声は悲鳴から甘い吐息に変わる。
少しずつ、指の動きは激しくなり、その奥の穴に向かう。
広場の周りは大きな桜の木々が林立する公園だ。
その木立の中に人がいたなら、四つん這いでお散歩する姿は確実に見えていただろう。
それでも楓は、彼が立ち止まってくれるまで、わんこだった。
立ち止まった彼は、そのまま楓を立たせずにズボンを少し下ろした。
縄を手繰り寄せて、見上げる楓のお口に取り出したものを咥えさせて、縄を繰る。
わんこがご褒美をもらうように、楓はうれしくて頬張ってしゃぶった。
また褒めてもらえたような気がする。
ほんとに縄をかけられている時は上手にできるらしい。
その木立の中に人がいたなら、四つん這いでお散歩する姿は確実に見えていただろう。
それでも楓は、彼が立ち止まってくれるまで、わんこだった。
立ち止まった彼は、そのまま楓を立たせずにズボンを少し下ろした。
縄を手繰り寄せて、見上げる楓のお口に取り出したものを咥えさせて、縄を繰る。
わんこがご褒美をもらうように、楓はうれしくて頬張ってしゃぶった。
また褒めてもらえたような気がする。
ほんとに縄をかけられている時は上手にできるらしい。
前夜からメールがないから、やっとお休みがとれて寝てるのかなぁ、と思っていたら、
午後になって、予定確認のメールがあった。
うれしくて、すぐにお返事をすると、今度は2択で希望確認。
夕方は時間に自信がなかったから、帰りの寄り道コースを選択したのだけど、
うふふ、正解だったかも^^
午後になって、予定確認のメールがあった。
うれしくて、すぐにお返事をすると、今度は2択で希望確認。
夕方は時間に自信がなかったから、帰りの寄り道コースを選択したのだけど、
うふふ、正解だったかも^^
実は楓、この年になるまでアンクレットというものをしたことがなかった。
もともと恥ずかしいほどお洒落には無頓着で、アクセサリーといえば僅かに耳のピアスだけ。
(いえ、かつて見えない場所にもつけておりましたけれども)
足首に纏う、ということになんとなく惹かれるものはあったのだけれど、
なんとなく気恥ずかしくて、買ってみようとまでは思ったことがなかったのだ。
もともと恥ずかしいほどお洒落には無頓着で、アクセサリーといえば僅かに耳のピアスだけ。
(いえ、かつて見えない場所にもつけておりましたけれども)
足首に纏う、ということになんとなく惹かれるものはあったのだけれど、
なんとなく気恥ずかしくて、買ってみようとまでは思ったことがなかったのだ。
恥ずかしくて、楓は努めて普通にしているつもりだったけれど、とても混乱していたらしい。
覚えているうちに書き留めておきたかったのだけど、書いているそばから違うような気がして。
盛り沢山だったしね、順不同で断片的なものになってしまっている。
だいぶ望みが叶っただろう?
帰りに彼は、そんな風なことを言ってニヤリとした。
あれもこれも、楓が望んでいたことをしてくれた、ということなのかな。
覚えているうちに書き留めておきたかったのだけど、書いているそばから違うような気がして。
盛り沢山だったしね、順不同で断片的なものになってしまっている。
だいぶ望みが叶っただろう?
帰りに彼は、そんな風なことを言ってニヤリとした。
あれもこれも、楓が望んでいたことをしてくれた、ということなのかな。
縄を気にしながらまた少しお散歩、ピクニックテーブルを見つけて陣取る。
ベンチに腰掛けて、彼は楓の頭を膝に乗せさせて、手拭いで背中の汗を拭いてくれた。
そうして大きな手で背中を撫でてくれるのが、楓は大好き。
初めの頃、急いで走ってきた楓が汗をかいていると、よくこうしてくれたよね。
そんな風にしてもらうことに慣れてなかったから初めは戸惑ったけど、今ではとっても自然。
そういえば、最近はそのまますぐ移動しちゃうからな、あまりしてもらえないのが残念w
ベンチに腰掛けて、彼は楓の頭を膝に乗せさせて、手拭いで背中の汗を拭いてくれた。
そうして大きな手で背中を撫でてくれるのが、楓は大好き。
初めの頃、急いで走ってきた楓が汗をかいていると、よくこうしてくれたよね。
そんな風にしてもらうことに慣れてなかったから初めは戸惑ったけど、今ではとっても自然。
そういえば、最近はそのまますぐ移動しちゃうからな、あまりしてもらえないのが残念w
芝生を挟んで少し離れたところだけれど、青いサイレンの巡回車が近づいてくる。
急いでブラウスを羽織り、彼に抱きかかえられるようにその場を離れる。
人が降りてきて何か言われたらどうしよう、と思ったけど、車はそのまま通り過ぎていった。
どきどきしながら人の気配を避けて、また少し園内をお散歩する。
羽織ったブラウスの下は、縄を纏っているだけだ。
あれなんか、いいんじゃないか?
太い枝が横に広がっている大きな木を見つけて、進んでいく。
急いでブラウスを羽織り、彼に抱きかかえられるようにその場を離れる。
人が降りてきて何か言われたらどうしよう、と思ったけど、車はそのまま通り過ぎていった。
どきどきしながら人の気配を避けて、また少し園内をお散歩する。
羽織ったブラウスの下は、縄を纏っているだけだ。
あれなんか、いいんじゃないか?
太い枝が横に広がっている大きな木を見つけて、進んでいく。
忙しそうだったから、あんまりグズグズ言ったらいけないと思ってた。
でも、先日から日記にも我儘なことばかり書いちゃってたし、
ちょっと反省して空を見上げて歩いてみたら、意外に楽しくて。
やっぱりグズグズ言ってる時は放っておくしかないと思ってたのかな(笑)
楓が少し前向きになったとたん、寄り道する?のメールをもらうことができた。
でも、先日から日記にも我儘なことばかり書いちゃってたし、
ちょっと反省して空を見上げて歩いてみたら、意外に楽しくて。
やっぱりグズグズ言ってる時は放っておくしかないと思ってたのかな(笑)
楓が少し前向きになったとたん、寄り道する?のメールをもらうことができた。