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- » 2011 . 03
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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ほんとに時間じゃないんだなぁ、と思う(笑)
今夜もちょっとだけ、寄り道をした。
珍しく、たくさんキスをもらえた。
もらえた、というのはちょっと違うかな、
離れられなくて、何度も吸いついて、舌を絡ませた。
そのあとだから、上手にできたのかもしれないね。
「でちゃうよ」
ちゃんとお口だけでもらえたのって・・・初めてかもしれない。
うふふ、なんだかとっても幸せw
今夜もちょっとだけ、寄り道をした。
珍しく、たくさんキスをもらえた。
もらえた、というのはちょっと違うかな、
離れられなくて、何度も吸いついて、舌を絡ませた。
そのあとだから、上手にできたのかもしれないね。
「でちゃうよ」
ちゃんとお口だけでもらえたのって・・・初めてかもしれない。
うふふ、なんだかとっても幸せw
諸事情で、しばらく会えないと思ってた。
それなのに、思いがけず「数分寄り道してく?」とメールをくれた。
「ほんとに?w」
「ほんと。」
いつものところに車を止めて待っていてくれた。
美味しそうなお土産をもらって
ぺろぺろ
うぐうぐして
いたたたた・・・いっちゃうよ
ちゅうして 「さ、帰るよ」
ほんの少しの時間なのに、こんなにも満たされる。
「今日は少し上手にできたな」
うん、ちょっと違ったよね。ふふ。
やっと少しわかってきたかも。
それなのに、思いがけず「数分寄り道してく?」とメールをくれた。
「ほんとに?w」
「ほんと。」
いつものところに車を止めて待っていてくれた。
美味しそうなお土産をもらって
ぺろぺろ
うぐうぐして
いたたたた・・・いっちゃうよ
ちゅうして 「さ、帰るよ」
ほんの少しの時間なのに、こんなにも満たされる。
「今日は少し上手にできたな」
うん、ちょっと違ったよね。ふふ。
やっと少しわかってきたかも。
「あれからずっと、ただ欲しいだけ・・・」
そんなことを書いたら、こんなお返事がもらえた(笑)
「前と後ろだけでじっくりの日を作らねば。」
だから今度は、ゆっくり抱いてもらうだけのつもりになっていた(勝手にね)
でも前日の話の流れで、なぜだかお仕置きをいただくことになっていて、
気づけばやはり縛られて、苦しいこと、痛いこと三昧・・・
いえ、いつだって楓の思っていた通りになどなるわけはないのだけれど。
そんなことを書いたら、こんなお返事がもらえた(笑)
「前と後ろだけでじっくりの日を作らねば。」
だから今度は、ゆっくり抱いてもらうだけのつもりになっていた(勝手にね)
でも前日の話の流れで、なぜだかお仕置きをいただくことになっていて、
気づけばやはり縛られて、苦しいこと、痛いこと三昧・・・
いえ、いつだって楓の思っていた通りになどなるわけはないのだけれど。
実はずいぶん前に一度だけ、ご主人さまからメッセが入っていた。
楓がこうして書き綴っていることを、こころよく思ってはおられないだろうと思っていたし、
一度はきちんとお話がしたかったから、うれしかった。
しかし、急いでお返事をしたけれども、ほんの少し気付くのが遅くてお話はできず、
結局そのあとも声をかけていただくことはないままだ。
ご主人様がどういうお気持ちで呼びかけてくださったのか、
あるいはちょっとした間違いだったのか、わからないけれども、
楓とはこれでもうお話をするお気持ちがないのだろう、と感じていた。
だから、ということでもないのだけれど、
残りのひとつもそろそろ外すべきだろうな、と思っていた。
ただなんとなく、そのきっかけが見つからなかった。
昨夜、なんだかその時がきた気がして、帰ってからお礼と相談のメールを送った。
「外して欲しい」と書いたけれど、彼のお返事は思った通り(笑)
「そろそろいいかな、と思ってた。でも外すのは自分ですればいいよ。」
そうだね、楓が決めることだもの。
すぐにバーベルのボールに手をかけた。
いつもしっかり留めていたせいか、少し抵抗にあったけれど、
勢いでボールはコロリと落ちて、ベーベルは静かに抜けた。
楓がこうして書き綴っていることを、こころよく思ってはおられないだろうと思っていたし、
一度はきちんとお話がしたかったから、うれしかった。
しかし、急いでお返事をしたけれども、ほんの少し気付くのが遅くてお話はできず、
結局そのあとも声をかけていただくことはないままだ。
ご主人様がどういうお気持ちで呼びかけてくださったのか、
あるいはちょっとした間違いだったのか、わからないけれども、
楓とはこれでもうお話をするお気持ちがないのだろう、と感じていた。
だから、ということでもないのだけれど、
残りのひとつもそろそろ外すべきだろうな、と思っていた。
ただなんとなく、そのきっかけが見つからなかった。
昨夜、なんだかその時がきた気がして、帰ってからお礼と相談のメールを送った。
「外して欲しい」と書いたけれど、彼のお返事は思った通り(笑)
「そろそろいいかな、と思ってた。でも外すのは自分ですればいいよ。」
そうだね、楓が決めることだもの。
すぐにバーベルのボールに手をかけた。
いつもしっかり留めていたせいか、少し抵抗にあったけれど、
勢いでボールはコロリと落ちて、ベーベルは静かに抜けた。
あんなことを口走ったから、きっと次は後ろも使ってもらえるだろうと思ってた。
ベッドに横たえられてからのことは、もうわからない。
時間に余裕がなかったせいかもしれないが、本当に息をつく間もないほどに。
覚えているのは、前も後ろもわからないほどに感じ続けて、
自分でもおかしいくらい脚が震えていたこと。
そしてどこに残っていたのかまた大量の熱い水が噴き出して、
ベッドをひどく濡らしてしまったこと。
(気づいたときにはバスタオルでオムツのようにくるまれていた^^;)
お口はあまり使わなかった気がする。
「なんだ、忘れちゃったのか」と、止めさせられたように思う。
狭い空間でたくさん練習してきたはずなのに、上手にできなかったのは、
たぶんその感覚のほとんどが、他の身勝手な場所に集中してしまっていたから。
どうしたら気持ちよくなってもらえるのか、どうしたら深く飲み込めるのか、
そんなこと思い出す余裕はなくなっていたから。
その証拠に、ほんの少し眠らせてもらった後は、ちょっとほめてもらえたものね。
相手を思い遣ること・・・当たり前のことなのかもしれないけれど、
改めてそんなことを教えてもらっているような気がする。
楓は、「思う」ばかりだったのかもしれない。
ベッドに横たえられてからのことは、もうわからない。
時間に余裕がなかったせいかもしれないが、本当に息をつく間もないほどに。
覚えているのは、前も後ろもわからないほどに感じ続けて、
自分でもおかしいくらい脚が震えていたこと。
そしてどこに残っていたのかまた大量の熱い水が噴き出して、
ベッドをひどく濡らしてしまったこと。
(気づいたときにはバスタオルでオムツのようにくるまれていた^^;)
お口はあまり使わなかった気がする。
「なんだ、忘れちゃったのか」と、止めさせられたように思う。
狭い空間でたくさん練習してきたはずなのに、上手にできなかったのは、
たぶんその感覚のほとんどが、他の身勝手な場所に集中してしまっていたから。
どうしたら気持ちよくなってもらえるのか、どうしたら深く飲み込めるのか、
そんなこと思い出す余裕はなくなっていたから。
その証拠に、ほんの少し眠らせてもらった後は、ちょっとほめてもらえたものね。
相手を思い遣ること・・・当たり前のことなのかもしれないけれど、
改めてそんなことを教えてもらっているような気がする。
楓は、「思う」ばかりだったのかもしれない。