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- » 2014 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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その二日後、今度はお泊りの時間を作ってくれた。
近くのコンビニでお気に入りのアイスを買って、ホテルに向かう。
交替でアイスをチュウチュウしながら、ちょっと痩せたみたいだなぁ、と思う。
忙しいのに時間を作ってくれる彼に感謝しながらも、「それより休んで」とは言わない。
マッサージしてあげて、彼がゆっくり眠ってくれるだけでいい、とも思うけど、
やっぱりそんなわけにはいかない(笑)
近くのコンビニでお気に入りのアイスを買って、ホテルに向かう。
交替でアイスをチュウチュウしながら、ちょっと痩せたみたいだなぁ、と思う。
忙しいのに時間を作ってくれる彼に感謝しながらも、「それより休んで」とは言わない。
マッサージしてあげて、彼がゆっくり眠ってくれるだけでいい、とも思うけど、
やっぱりそんなわけにはいかない(笑)
しばらくオアズケが続くからと、先々週は3回も一緒に眠ってくれた。
お泊り、といっても深夜にこっそり出かけていって早朝に帰ってくるのだから、
彼と眠れるのはわずかな時間だ。
一緒にお風呂に入る時も、一緒に眠る時も、彼は後ろから抱っこしてくれる。
顔を見たくないの?なんて、初めはちょっと拗ねたことを思ったりしたけどね^^;
だけどその密着感は格別だ。
背中から感じる彼の鼓動や息遣いは、不思議と大きな安心感を与えてくれる。
誰かと一緒に眠ることには不慣れだったけれど、今では一番安らげる時間だ。
お泊り、といっても深夜にこっそり出かけていって早朝に帰ってくるのだから、
彼と眠れるのはわずかな時間だ。
一緒にお風呂に入る時も、一緒に眠る時も、彼は後ろから抱っこしてくれる。
顔を見たくないの?なんて、初めはちょっと拗ねたことを思ったりしたけどね^^;
だけどその密着感は格別だ。
背中から感じる彼の鼓動や息遣いは、不思議と大きな安心感を与えてくれる。
誰かと一緒に眠ることには不慣れだったけれど、今では一番安らげる時間だ。
この春は公私ともに忙しく、またしばらくブログの更新ができなかった。
それでも、彼との時間だけは何を置いても確保している。
忙しい彼が時間をやり繰りしてくれているのだもの、それが何よりうれしいからだ。
「お泊りするか?」とメールがあれば、迷うことなく「するする♪」と返信し、断ることはない。
そんなことが許される特殊な状況であることも大きい。
たくさん時間を作ってくれる彼にはもちろん感謝なのだけど、こんなにも貪欲になれるものかと驚かされる。
なにせ人生で、こんなにセックスをしたことって、ないような気がする。
恥ずかしながら、新婚時代を含めても、だ。
オンナの(たぶん)終盤になって、こんな状態に陥るなんて思わなかったけど、まさに中毒状態なのかもしれない。
与えられるならいくらでも欲しい。
彼のくれる痛みも苦しさも、どうしようもない気持ちよさも、何にも代え難いものとなってしまった。
仰向けにされ、上から彼のものが口に押し込まれる。
飲み込むのに必死でいるところに、ふいに自分が舐められる。
カラダ中に電気が走って抵抗を試みるけど、彼の丁寧な舌に溶かされて、ただ震えるだけの襞になる。
喉の奥まで受け入れることができると、ご褒美にその硬いものを楓の欲しいところに入れてくれる。
向きを変え、カタチを変えて、楓が気を失うまで掻きまわし続けてくれる。
そのまま背中で彼を感じながら眠りにつく。
ふと目が覚めて彼に抱きつけば、また頭を布団の中に押し込まれて咥えることになる。
夜通しその繰り返し…彼にはかわいそうだけど、眠れなくてもいいと思ってしまう。
こんなことをいつまで続けられるだろう、なんて考えたくもない。
楓が初めて手に入れた自由かもしれないのだもの。
狂い咲きと笑うなら笑えばいい。
それでも、彼との時間だけは何を置いても確保している。
忙しい彼が時間をやり繰りしてくれているのだもの、それが何よりうれしいからだ。
「お泊りするか?」とメールがあれば、迷うことなく「するする♪」と返信し、断ることはない。
そんなことが許される特殊な状況であることも大きい。
たくさん時間を作ってくれる彼にはもちろん感謝なのだけど、こんなにも貪欲になれるものかと驚かされる。
なにせ人生で、こんなにセックスをしたことって、ないような気がする。
恥ずかしながら、新婚時代を含めても、だ。
オンナの(たぶん)終盤になって、こんな状態に陥るなんて思わなかったけど、まさに中毒状態なのかもしれない。
与えられるならいくらでも欲しい。
彼のくれる痛みも苦しさも、どうしようもない気持ちよさも、何にも代え難いものとなってしまった。
仰向けにされ、上から彼のものが口に押し込まれる。
飲み込むのに必死でいるところに、ふいに自分が舐められる。
カラダ中に電気が走って抵抗を試みるけど、彼の丁寧な舌に溶かされて、ただ震えるだけの襞になる。
喉の奥まで受け入れることができると、ご褒美にその硬いものを楓の欲しいところに入れてくれる。
向きを変え、カタチを変えて、楓が気を失うまで掻きまわし続けてくれる。
そのまま背中で彼を感じながら眠りにつく。
ふと目が覚めて彼に抱きつけば、また頭を布団の中に押し込まれて咥えることになる。
夜通しその繰り返し…彼にはかわいそうだけど、眠れなくてもいいと思ってしまう。
こんなことをいつまで続けられるだろう、なんて考えたくもない。
楓が初めて手に入れた自由かもしれないのだもの。
狂い咲きと笑うなら笑えばいい。