秘密 himitsu 真実 shinjitsu

たまに楓が自由な時間をお知らせしておくことがあります。
ご主人様は、お時間が合えば楓を使ってくださるのですけれど、
お忙しい身ゆえ、ギリギリまでわからないことが多いのです。

先日も、前日の深夜にお逢いいただけることがわかって慌てたぐらいですし、
楓は、最後の最後まで（笑）望みを捨てずにお待ちしてしまいます。

なんとか使っていただけないかと、アピールのメッセを繰り返し、
時には淫らな姿を見ていただくため、メールでお送りしたりもします。
それでもそのまま無視されてしまうことがほとんどですが
きっと見てはいただけている、と信じて攻撃してしまいます。
以前は、少しお返事をいただけないだけで、すぐにグルグルしてしまいましたが、
楓も強くなったものです（笑）


それでもやはり、その日が近づくにつれ、無理であることを悟ると
急に気弱になり、騒ぎ立てていた楓がご主人様のご迷惑だったのでは、と
反省と自己嫌悪の塊りになっていってしまいます。

メッセでも言葉少なになり、ただお詫びと反省だけを申し上げて
ご主人様のお許しを待ちます。

実は前回の記事は、反省文のつもりで書いたものでした。
また我儘なお願いをしてしまったことをお詫びし、
あらためて楓が、ご主人様の奴隷で、便器で、性処理女であることを、
そしてずっと陰の存在であることを確認し、まっすぐな気持ちになりたくて。

夜、ご主人様はメッセにいらしてくださいました。

すぐにまたお詫びをしてしまう楓に「なにが」と仰り、
一人でまたグルグルしてしまいそうになったことも「別にいい」と仰いました。

----　いちいち謝るな

以前、仰っていた通り、つまらないことで怒ったりはなさらないのだ、と感じました。
楓が、いくら欲しいと思っても構わないし、思うことを言っても構わない、
いつでもそのままに受け止めてくださっているのだ、とあらためて思いました。

----　今日の記事はいいな

楓の反省文を、褒めてもくださいました＾＾
やっぱり楓のことを一番わかってくださっているのです。


グルグルしながら欲しくてたまらなかったとき、衝動買いをしてしまったことも、
ナイショにしておくつもりでしたが、うれしくてつい話してしまいました。

ご主人様は、またピアスだと思われたようですが、違いますｗ