秘密 himitsu 真実 shinjitsu

------　やっぱり、うるさすぎましたでしょうか＾＾；

----　あほ


ご主人様は、楓がうるさくて叱りにいらしたわけではありませんでした。

----　私の連絡することがあるときだけだ


ふふ、ご主人様にご用を思いついていただけてよかった＾＾

お言いつけをいただいて、それだけで「もう寝る」と仰ることもありますが、
その夜はいろいろとお話もしてくださって、ご予定も少し教えてくださって、
楓がひとり言で話していたことも、ちゃんと聞いてくださっていると改めてわかりました。
それだけで楓の心は、安心でいっぱいになります。

楓は、ご主人様に楓のことを知っていていただきたいのです。
楓がご主人様の持ち物であることを、忘れていただきたくないだけなのです。
普段はすっかりお忘れになっていても、ときどき思い出していただけて、
また馬鹿なことを言っているな、と笑っていただけるだけでいいのです。


楓がおねだりしていたご命令までいただくことができました。
勝手に自分で慰めてもいいとは言われていますが、そうではなくて、
ご主人様のご命令で、何かを「させられたい」と思ってしまいます。

また発作的にすごく欲しくなってしまって、前日にはまた乳首に洗濯バサミをつけ、
久しぶりにペンギン型オモチャを取り出してきてしまいました。
両脚を開いて固定されたつもりになり、クリピにとりつけて機械的な振動に犯されました。
この間、ご主人様が口にされた『拷問』という言葉が頭の中を渦巻いて、
逃れられない痛みと快感を、いつまでも受け続けたいと思いながら眠りました。


でも、ご主人様のくださったご命令は、とても優しいものでした。

----　クリピに50円玉を吊るして、捻れるまで弾け