秘密 himitsu 真実 shinjitsu

少し前にトイレに行ってしまったので、失敗した～と思い、そのあと烏龍茶をがぶ飲み＾＾；

グラスを割らないようにタオルでくるんで入り、シャワーを出して音を消します。
さっそくしゃがんでグラスを脚の間に持っていきました。

ご主人様に見ていただいているわけでもないのに、なんだか緊張して出てきません。
目を瞑って集中・・・ようやくチョロチョロ、と出てきましたが、
勢いがなくカラダを伝っていってしまいます。
慌ててグラスをくっつけて、おしっこの溜まる音を聞くことができて一安心＾＾；

手にかかってしまったものをまず舐めて、グラスを見るとようやく半分くらい採取完了（笑）
ちょっと少ないと思いましたが、とりあえずご容赦いただくことにして、飲んでみます。

以前、ご主人様が一緒に食べたゼリーのカップに入れてくださったことを思い出し、
ご主人様に乾杯をすると、なんだか笑顔が浮かびます。
あのとき、とっても楽しくて、可笑しくて、ご主人様も楽しそうに笑ってくださって、
そんなことを思い出しながら、グラスに口をつけました。

ご主人様のとは違う味・・・でも、ゴクゴクっと飲むことができました。
ご主人様のをいただくときのように美味しいとは思えませんでしたが、
なんだかちょっと楽しく飲むことができました。
今度はもっとたくさん飲んでみよう、と思いました。


楓はもう、ご主人様の仰せの通り、何でもできるような気がします。
そしてそれを楽しいと感じられるようになってきたような気がします。


ご主人様・・・いい子だ、と笑ってくださるでしょうか＾＾