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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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金魚
ジュディさんも記事に書いてくださいましたが、金魚の餌のお話を直接お聞きできたことで、
頭の悪い楓にも、ようやくご主人様の「飼い方」というものが少しわかってきました。

そうなのかなぁ・・・そうだといいなぁ・・・とは思っていましたが、
ご主人様はちゃんと楓を見ていてくださっているのですね^^

---- 水槽の金魚は、欲しがるからといって餌をやりすぎればすぐ死んでしまう。
   ちゃんと様子を見てやって、適度に水を換えたり餌をやっていれば長生きできる。

いつも欲しがってばかりの楓に、好きなだけ餌をやるのではなくて、
(ご主人様の判断による)適度な間隔を置いて、ときどき与えるということが、
楓を長く飼ってくださるコツだ、ということでしょうか。

---- ちゃんと見てやっているだろう?

ふふ、だって、いつもそれがわからないんですもの。
ダメなときはダメだと叱ってくださるとは思っていますが、
あまりにもお返事がないときは、見捨てられてしまったのかも、と不安になります。
水槽の外から、とんとん、とノックしてくださるだけで安心なんですが(笑)


でも今回、こんなお話を伺うことができて、楓はとてもほっとしました。

ご主人様は初め、楓を鍵のかかっていない鳥籠にお入れになって、
「いつでも出て行っていいからな」と仰って、
楓はそれがイヤで、駄々をこねたことがありました。

「鍵かけて、繋いだからな、当分はずれないぞ」と言っていただけて、
楓はとても安心をしたのだけれど、ご主人様の姿が見えないとやはり不安で、
気づいて欲しくて、羽をばたつかせて騒いでいたのです。

今、楓は金魚になって、ご主人様のお部屋の隅の水槽で飼っていただいているのなら、
いつもご主人様の姿が見えなくても、ご主人様はときどき覗いてくださって、
水が汚れていないか、病気になっていないか、そろそろ餌は必要か、と判断なさり、
メンテナンスをし、最適なタイミングで餌をくださるのですね。

息を吸うことも、水草を食むことも、もちろん餌をいただくことも、
全てがご主人様の管理の下で・・・楓は生かしていただいているのだ、とわかりました。

楓の全ては、ご主人様のお考え次第・・・なんだかうれしいです。

2008.03.26(Wed) | slave | cm(0) | tb(0) |

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