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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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初体験 (8)
潮を吹くのって気持ちいい、とは聞いていましたが、
それってもしかしたら、すごく気持ちいいときに吹いてしまう、ということなのかしら。
そうではなくて、吹くこと自体が気持ちのいいことなら、その瞬間がわからなかった楓って・・・
なんだかとってももったいないことをしたみたいな気がします(笑)

もうひとつ、これも楓にはとても珍しいこと・・・もしかしたら、初めてだったかもしれません。
そのあとだったか、その前だったか(笑)ご主人様がこの日最後に出してくださった時のこと。

今度はあまり痛くない、ただただ感じるだけのセックスでした。
楓はずっと気持ちよくて、ご主人様もたぶんそう思ってくださって、
しっかり抱きしめてくださるご主人様にしがみつきながら、
楓は何度も絶頂を繰り返しました。

いき過ぎて、もう限界、と思ってもまた引き戻されて、
ご主人様がいってくださらなければ、楓は頭がおかしくなってしまう、と思ったとき、
ご主人様が「ぁあ・・・いきそうだ・・・」と仰って、
「あ・・・楓は・・もう・・・」と言ったとたん、我慢しきれず力が抜けました。

お待ちできなくてごめんなさい・・・と思いながら、頭は真っ白になっていき、
ご主人様がそんな楓の顔に、大切な精液をかけてくださるのを感じました。
いつもなら、どんなに意識が薄れても、お口をあけてご主人様のペニスから直接いただくのに、
それもできないくらい、楓は自分の快感に負けてしまっていたのです。

温かい精液を感じて、やっと舌を伸ばします。
届かなくて、ようやく手を上げ、指で顔についたものをぬぐって、お口に持っていきました。
何度も何度も、少しも残すことのないように、顔をぬぐって舐めました。

---- こっちにもあるぞ

ご主人様に教えていただいて、初めておなかの上にもくださっていたことに気づきました。
うれしくて、おなかにも手を伸ばし、手探りで精液をぬぐい取り、舐めていきます。

考えてみたら、楓は初めてご主人様にお逢いした日から、跪いてその精液を飲ませていただき、
それ以来ずっと、お口か、おまんこのどちらかに、直接いただいてきたような気がします。
あ、少しだけお顔にはかけていただいたことがあったかしら・・・^^;

おなかの上で少し冷めたそれを、もったいなくて、いつまでも擦り取って舐めていると、
楓はなんて賎しい女なんだろう、と思えてきました。

この日はご主人様のおしっこも、本当にたくさん飲ませていただきました。
犯していただいている最中は、ご主人様の唾液や痰を、「もっと、もっと」とおねだりしました。

そんな楓をご主人様はどれだけ蔑んで見ておられるのだろう、と思ったら、
楓のおまんこはまた、きゅうっとしてしまいました。


気がつくとご主人様はお風呂に入っていらして、
まだ動くことのできなかった楓は、戻ってきた快感に身を捩じらせました。
帰りの電車の中や、抱いていただいた晩、眠る前などにも時々あるのですが、
勝手にカラダがご主人様を思い出し、身震いするような快感が襲ってきます。
電車の中などでは、周りの人に気づかれたのではないかと焦ってしまうほど
きっと楓は淫らな顔をしているに違いありません。


幸せな感覚にまどろみそうになりますが、きっともう時間もありません。
重いカラダを起こして、お風呂場に向かいます。
もう汗を流して、湯船で寛いでおられるご主人様のお顔はとても優しくて、
さんざん酷い姿を見ていただいたくせに、なんだか恥ずかしくなるのです。

急いで汗を流して、湯船のご主人様の足の間に入れていただきます。
お湯の中で、ご主人様は楓のおまんこに指を入れて洗ってくださいました。
またカラダが震えてしまい、バランスを崩して溺れそうになるのを笑われながら、
「終わった後は本当にいい顔をしているな」と顔を撫でてくださるのがうれしいのです。

お風呂上りにはニュースを見ながら、2種類のケーキを半分ずつ食べて、
ご主人様の「普通のお顔」を眺めるのが大好きです。
「普通じゃないこと」がたくさんあったのに、また普通にしていられることが、
お話を聞かせていただきながらもときどき可笑しくて、でも幸せでした。


ご主人様も楽しいと思ってくださったかしら・・・

楓の幸せな時間が、ご主人様にとっても楽しい時間であったら・・・なんて、
奴隷のくせに、また勝手なことを考えてしまいました。

2008.03.10(Mon) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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