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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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おかしくなってる (4)
ご主人様の苛めてくださった乳首・・・痛みが引いてきてしまいました。
全体が薄いかさぶたのようになってくる度に、無理に剥がしてまた痛みを得ようとしています。

ご主人様のくださる痛みが、もっと、ずっと、楓を苦しめてくださればいいのに・・・


楓を道具として扱って欲しい、と思っていました。
痛がっても、苦しんでも、そんなことは厭わずに、ご主人様のなさりたいように・・・
もちろんそんなことは当然なんですが、ずっと楓を壊して欲しくて、
そしてご主人様が満足なさるまで、どんなことでもさせて欲しいと思っていました。
でも実際、ご主人様のペニスを前にすると、楓はすっかり我儘になって、
ただしたかったことをしていたような気がします。

ベッドの上でのことは、とにかく夢中で、断片的にしか覚えていないのです。

ご主人様が上に乗るように仰って、狂ったように腰を振ったこと、
また飽くことなくペニスをしゃぶらせていただいたこと、
喉の奥まで押し込んでいただいて、気が遠くなったこと、
ペニスを咥えたまま、ご主人様のおしっこをお待ちしたこと、
そしてもちろん、組み敷いていただいて、乱暴に犯していただいたこと・・・

順番も、何度いかせていただいたかも、わからなくなるほど、楓は狂っていました。
ご主人様のセックスがこんなにも楓を虜にしていることに、今更ながら驚いていました。

ご主人様が乳首のピアスをちぎれるほど捻るたびに、
クリピを引っ張り、捻り上げるたびに、
楓は悲鳴をあげ、歓喜の声をあげました。
「いやっ!」と拒絶し、次の瞬間には「お願い、もっと」と懇願し、
我慢できない痛みに首を振りながら、引替えに与えられる快感を貪りました。


---- やめてほしいのか

---- 壊して欲しかったんだろう

---- もっとください、は?

---- 痛いか、面白いヤツだな

---- お前は痛くたっていいんだ・・・そうだ もっと締め付けろ!


ご主人様の冷たい言葉が、楓をもっと昇らせていくのです。
いつもと違う、凍るようなお声が、楓を耳からも犯していました。



楓の頭が混乱する中で、ご主人様が尋ねました。

---- あぁ、気持ちいいな・・・今日はどこに出して欲しいんだ

すぐには意味がわからなくて、混乱して答えました。

2008.02.06(Wed) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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