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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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おかしくなってる (2)
冷静なふりをすればするほど、楓の中に渦まく淫乱な思いの激しさを感じます。

「ううん、別に急いで行かなくても大丈夫」と家人に笑顔で答えながら、
クチュクチュと音が聞こえてしまいそうなほど、楓はもう濡れていました。

電車の中でも走ってしまいそうなほど、気持ちは急いていました。
電車を降りて、人ごみをかき分けてデパ地下に駆け込み、
まず目に付いた、フルーツたっぷりのデザートを迷わず購入(笑)
包んでいただく間に、おいしそうなお弁当の目星もつけました。
タイムサービスでラッキー♪(笑) 急いで買って階段を駆け上がります。

通いなれた待ち合わせ場所への道のりは、熱い頬に冷たい風が気持ちいいほどでした。
意外にも早くつくことができて、近くのコンビニで飲み物とサラダを買ってメールしました。
少ししてお店を出ると、ご主人様の車が見えたので駆け寄ります。
ご主人様も気づいてくださったので、急いで乗り込み、すぐに出発。

無口な車内・・・
つい見つめてしまって、「どうした」と問われても何も言えないなんて、
まるで幼い恋のようですが、それは違います。
楓のおまんこは、もうご主人様のペニスを感じ始めてしまっていたのです。



ホテルの部屋に入り、ご主人様のコートと上着を掛けさせていただいて、
いつも落とし忘れてしまう口紅を、まず拭き取りにいきました。
ついそのまま、ご主人様を舐めようとしてしまうので、いつも叱られるからです。

---- お、珍しいな

ご主人様に笑われてしまいましたが、本当は、人ごみを通ってきたので、
うがいをしておきたいと思ったからでもありました。
ご主人様にお風邪を引いて欲しくない、と思っていたからです。

顔をあげると鏡には、目をとろんとさせた、いやらしい女が映っていました。


冷蔵庫にデザートを冷やして、振り返るとソファに座られたご主人様の足が目に入りました。
吸い寄せられるように、その靴下を脱がせ、親指をお口に含むともう・・・
楓はもう自分を止められませんでした。

あぁ・・・愛しいご主人様の足の指・・・

両手で包み、喘ぎながら指を舐めていくと、腰まで動いてしまいます。

---- こっちも脱がせろ

ご主人様が差し出されたもう片方も、震える手で靴下をとり、しゃぶりつきました。

---- お前、考えてきたな? どういう風にしようかって

そんな風に言われたようでしたが、そうではありません。
だって楓の妄想では、すぐにズボンを下ろさせていただいて、
ずっと夢に見ていた、そのペニスにしゃぶりつきたかったのですから・・・(笑)
楓はとにかく目の前にあったものを、お口に入れたかっただけでした。

ただただ、久しぶりにしゃぶるご主人様の足が愛しくて、美味しくて・・・

  パシーン!

突然、頬を叩かれて、クラッとしました。
続けて何度も、ご主人様は頬を叩いてくださいました。

---- こうされたかったのか

2008.02.03(Sun) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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