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- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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縄を解かれて、サラダやオムライスをあーんして食べさせてもらう。
と言ってもムリヤリお口に突っ込まれていくのだけれど。
密かに楽しみにしていた、南瓜まるごと焼いたグラタンは、床に置かれて顔を押し付けられた。
ちょっとズルをして手を使ったら、何やってんだと叱られて、縄で打たれる羽目になった。
と言ってもムリヤリお口に突っ込まれていくのだけれど。
密かに楽しみにしていた、南瓜まるごと焼いたグラタンは、床に置かれて顔を押し付けられた。
ちょっとズルをして手を使ったら、何やってんだと叱られて、縄で打たれる羽目になった。
縄で打たれるのは好きだけど、正直に言うと背中はちょっと弱い。
出血多量の日だったのでジーンズは脱がされておらず、上半身だけが打たれることになり、
お尻にももらえればいいのに、などと我が儘なことを思いながら痛みに耐えていた。
と、彼が何かを取りに行って、今度は違う痛みが飛んできた。
思わず悲鳴を上げて転がる。
彼はそのまま打ち続け、楓も何度か崩れながらも体勢を立て直してその鞭に耐えようとした。
でも、これはいつものとは違う、、、ムリ、、、いや、、、もういや!
ムリと思った途端に、痛みはもう耐えられないものに変わって、大声で泣き出してしまった。
カラダを倒して拒絶する楓に、彼はきっとがっかりしたのだろうな。
彼が手を止めてくれてからも、痛くて、怖くて、泣きじゃくることしかできなかった。
そのあと、どうしたんだったかな…少し眠っちゃったのかもしれないけど、よく覚えていない。
ただ、いつまでも楓がグズグズ泣いていたから、彼の機嫌がよくないことはわかっていた。
ベッドに寝そべる彼のところに潜り込んで、彼のカラダを舐める。
首筋から肩、腕、腋の下、胸、おへそ、、、舌を伸ばして、子犬のように無心で。
彼への服従のしるしだ。
今回は忘れずにオイルを持ってきたことを思い出して、バッグから取ってくる。
彼の疲れたカラダにたっぷり塗り込んで、丁寧にマッサージをしていく。
ときどき背中がズキンと痛んで、どうしてもっと続けてもらわなかったのかと後悔がよぎる。
ベッドではジーンズを脱いでいたけど、やっぱり抱いてはもらえなかった。
時間もあまりなくて、急いでお風呂に入る。
背中はもちろん沁みたけれど、中のズキズキする痛みの方が酷かった。
いつものように優しく後ろから抱っこしてくれて、入れて欲しかったけど言えなくて、
また泣きそうになったのは内緒。
翌日、彼が「痛そうでいいな」と送ってくれた写真には、鞭に怯えて床に泣き伏す楓の背中、
幾すじもの交差する赤い痕が写っていた。
痛くて、怖くて、楓はただ泣きじゃくっていて、彼は静かに見下ろしているだけだった。
写真を見返すたびにカラダが熱くなり、ドキドキが頭の芯で響く。
いつもの痣とは違う、はっきりとしたスジが交差した鞭痕には特別な恐怖が浮かぶ。
あんな痛みは初めてで、もう無理、と思ったはずなのに、何度もその写真に見入ってしまう。
いっぱい泣いちゃったことを謝ると、生理で敏感だったのか、気持ちが乗らなかったのかな、と
気づかってくれたけど、そうじゃないのを楓は知ってる。
ほんとは打たれる前に、ただ入れて欲しかっただけ。
彼のペニスだけがかけてくれる、あの魔法の中で打たれたかっただけ。
あ・・・それってやっぱり、楓のワガママ、っていうことだね^^;
出血多量の日だったのでジーンズは脱がされておらず、上半身だけが打たれることになり、
お尻にももらえればいいのに、などと我が儘なことを思いながら痛みに耐えていた。
と、彼が何かを取りに行って、今度は違う痛みが飛んできた。
思わず悲鳴を上げて転がる。
彼はそのまま打ち続け、楓も何度か崩れながらも体勢を立て直してその鞭に耐えようとした。
でも、これはいつものとは違う、、、ムリ、、、いや、、、もういや!
ムリと思った途端に、痛みはもう耐えられないものに変わって、大声で泣き出してしまった。
カラダを倒して拒絶する楓に、彼はきっとがっかりしたのだろうな。
彼が手を止めてくれてからも、痛くて、怖くて、泣きじゃくることしかできなかった。
そのあと、どうしたんだったかな…少し眠っちゃったのかもしれないけど、よく覚えていない。
ただ、いつまでも楓がグズグズ泣いていたから、彼の機嫌がよくないことはわかっていた。
ベッドに寝そべる彼のところに潜り込んで、彼のカラダを舐める。
首筋から肩、腕、腋の下、胸、おへそ、、、舌を伸ばして、子犬のように無心で。
彼への服従のしるしだ。
今回は忘れずにオイルを持ってきたことを思い出して、バッグから取ってくる。
彼の疲れたカラダにたっぷり塗り込んで、丁寧にマッサージをしていく。
ときどき背中がズキンと痛んで、どうしてもっと続けてもらわなかったのかと後悔がよぎる。
ベッドではジーンズを脱いでいたけど、やっぱり抱いてはもらえなかった。
時間もあまりなくて、急いでお風呂に入る。
背中はもちろん沁みたけれど、中のズキズキする痛みの方が酷かった。
いつものように優しく後ろから抱っこしてくれて、入れて欲しかったけど言えなくて、
また泣きそうになったのは内緒。
翌日、彼が「痛そうでいいな」と送ってくれた写真には、鞭に怯えて床に泣き伏す楓の背中、
幾すじもの交差する赤い痕が写っていた。
痛くて、怖くて、楓はただ泣きじゃくっていて、彼は静かに見下ろしているだけだった。
写真を見返すたびにカラダが熱くなり、ドキドキが頭の芯で響く。
いつもの痣とは違う、はっきりとしたスジが交差した鞭痕には特別な恐怖が浮かぶ。
あんな痛みは初めてで、もう無理、と思ったはずなのに、何度もその写真に見入ってしまう。
いっぱい泣いちゃったことを謝ると、生理で敏感だったのか、気持ちが乗らなかったのかな、と
気づかってくれたけど、そうじゃないのを楓は知ってる。
ほんとは打たれる前に、ただ入れて欲しかっただけ。
彼のペニスだけがかけてくれる、あの魔法の中で打たれたかっただけ。
あ・・・それってやっぱり、楓のワガママ、っていうことだね^^;
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