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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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忘れてよかった?
オフ会の記事が間に入って一段落したら、またちょっとサボってしまった^^;
今回の記事もすでにずいぶん鮮度が落ちてしまっているかもしれないけれども、
また次の記事が控えてるので、覚書きから掘り起こして早く書かなくちゃ(笑)


車の中で遊んでもらった後、またしばらく彼からの連絡が少なくなっていた。
彼がずっと徹夜続きだと聞いて心配していたのだけど、ようやく少し時間を分けてもらえて、
久しぶりに寄り道コースでない、たっぷりコースで会うことができたのだった。

「オモチャ、持ってきたのか?」と聞かれて、例のモノをすっかり忘れてたことに初めて気づく。
でも、忘れてきて良かったかも・・・だってホンモノをたっぷり堪能させてもらえたんだものw

まだ明るい時間で、食事はどうしようかと思って聞いてみると、軽いものでいいというので
美味しいパン屋さんで秋の味覚を選んで買っていった。
車に乗り込めば早速、パンをちぎって彼と楓のお口に放り込みながらお喋り、
少しだけ高速に乗って、いつものホテルに向かう。

お風呂のお湯を入れて戻ると、彼は窓を開けてのんびりタバコを楽しんでいた。
何度か来ているこの郊外のラブホは、少しの田んぼと会社と住宅に囲まれている。
お部屋は3階だったから、すぐしたの道路を通る人とは目が合いそうに近い。
開け放った窓のところに連れて行かれると、外に向かって半分顔を出して、後ろから犯される。

「ほら、親子連れが来るなぁ、見てもらえ」
「今の車の人、見てたなぁ」
そんな風に煽られながら、顔を必死で隠しながら、楓はひどく感じていた。
「イヤなんだろ? なんでそんなに濡らしてるんだ?」
上は着ていたけれど下は丸裸で、お尻を叩かれながら突き上げられて、いっちゃうのだ。

入れられたまま、洗面所の鏡の前に連れて行かれる。
この間のように、後ろ手に捻りあげられて、目の前に自分の顔が映し出される。
後ろから犯されるその顔は恥ずかしくもイヤラシイのに、顔を背けることを許してもらえない。

ちゃんと覚えているのはそこまでで、もうその先は繋がりがわからない。
あとのことはすべて断片でしかない。

どうやってベッドに連れて行かれたかも覚えていない。
お口も、穴も、何度となく掻きまわされて、どうしていいかわからないほど気持ちよくなる。
乳房を、肩を、腿を、思いきり齧られて悲鳴を上げる。
久しぶりにくっきり残りそうなその痛みを感じながら、彼の印がつくことがうれしかった。
何度か首を絞められて、もがき苦しみながら、冷静な彼の顔を目にしたときもそうだ。
彼には迷惑な話だろうけれど、帰れないくらいの痕をつけて欲しいと思っていた。

わけがわからなくなるまでいかされたまま、鏡の前に連れていかれる。
そこでまた突き上げてもらったのかどうか覚えていないが、フラフラで洗面台にもたれていた。
彼がちょっとそこを離れたと思ったら、シュルシュルっと音がして、熱い痛みが飛んできた。
たぶん彼のつけていた革のベルトだ。
「ちゃんと尻を出せ」
怯むたびにそう言われ、怖いのだけど、痛いのだけど、言われるままにお尻を突き出す。
「やめるか、やめてもいいんだぞ」
もうやだ、と思うのだけど、それでもどこかで「もっと」と声がして、お尻を突き出してしまう。

どれくらい打たれたのかわからない。
もしかしたらそれほどたくさんではないのかもしれないが、膝がガクガクして立てなくなった。
彼に抱きかかえられてベッドに転がされると、涙が止まらなくなった。
子供のように泣いていたら、彼のものを咥えさせられたのだったかな。
泣きながら、一生懸命にしゃぶって、お口にもらえたような気がする。
なんて幸せな、心落ち着く味なんだろう。

そのあとだったか、いつのことだか覚えていないが、楓は30分も眠ってしまっていたらしい。
あとから彼が送ってくれた写真は、あまりにも無防備に、だらしなく脚を広げて眠る姿だった。
彼はどんな気持ちで、あのみっともない楓を眺めていたんだろう。

おかげであまり時間もなくなって、マッサージもちゃんとしてあげられなかった。
そうだ、オイルも忘れちゃったんだった。
疲れてる彼を癒してあげたい、って思ってたはずなのに、いつも行動が伴っていないよね。
いつだって気持ちよくしてもらっているのは楓の方だ。

今度こそ、うん、今度はきっと、彼のためだけに。 ふふ(*^_^*)

2012.10.28(Sun) | next | cm(0) | tb(0) |

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