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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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痛くても
あんな日記を書いて、彼にも言っていなかったコトが伝わっちゃったかな、と思っていたら、
さっそく彼からメール、午後の予定を聞いてもらえた・・・ふふ、遊んでくれるの?(*^_^*)
「暑いからお風呂でも入るか」だって。

お遊びでは外出禁止だけれど、ちょうど所用で出かけることになっていたから、
そちらをキャンセルして、嘘つき外出を決める。
ううん、バチが当たったって構わない、彼に会いたいんだもの。

彼の車に乗り込んで、急いでキャンセルの電話を入れていると、隣で意地悪く睨む彼。
だって、こうするしかないじゃないww
あまりゆっくりはできないからと、帰りの時間を確認してホテルに向かう。
世間はお盆休みで、ずっと先の方は渋滞もあるみたいだけど、その手前まで高速に乗る。
お天気が良くて気持ちいいね、渋滞なければドライブしたいところだなーと彼。
でも楓はホテルに籠って彼にくっついていられる方がいい。

お部屋に入ってお風呂にお湯を入れる。
もう汗びっしょりだから、さっさと服を脱いでハンガーに掛けていく。
楓がケガをしたことは知っているのだし、ずっと入れて欲しかった、って伝えたのだから、
きっと優しいせっくすをしてくれるのだと思ってた。
でも、湿布を剥がして(笑)ケガの説明をしたりしたのに、何もないように跪いてしゃぶらされる。
その体勢も、耐えられるかな、と思っていたのだが、そんなことは杞憂だったけど。
ただ少し緊張していたのかもしれない・・・いや違う、うれしくて自分勝手になっていたのかも、
うまく奥まで受け入れられなくて頬を打たれる。
彼は今日の限界がまだまだ先であることを知っている。

ずっと欲しくてたまらなかったものを捻じ込まれる。
気遣ってくれてるのかな、無理のない姿勢で、静かに、奥へ、奥へ。
幸せで、気持ちよくて、もう何もいらない、と思う。
今までで一番、彼のが気持ちいいな、とつくづく思ってしまった。
しゃぶっても、眺めても、入れてもらっても、とにかく一番だ・・・って思う。
・・・って、どうしてこんなコンディションの時に思ったんだろう(笑)

ときどき薄目をあけて見ると、彼の冷静な顔が見えるのもいい。
汗はかいているけど、静かな落ち着いた目でこちらを見ていることにきゅんとする。
あまり力を入れたらいけないとお医者さんには言われてたのだけど、そんなことは無理だ。
痛いことも忘れて、というはずもなく、痛いからもっと感じちゃうんだもの。

朦朧としているとひっくり返されて、ローションを手に戻ってきた彼が後ろの穴に塗り始めた。
少し前に、しばらく使ってもらっていないその穴にも欲しい、とおねだりしたのは楓だ。
彼はそれも覚えていてくれたんだ・・・でも、このコンディションで?(笑)

指で解してくれるでもなく、彼は大きなままのものを、そのまま押し付け始めた。
ずいぶん久しぶりだったし、いきなりはちょっと・・・と思ったけど、彼は諦めたりしない。
「大きすぎるよぅ」と悲鳴を上げるが、そんなことは構わない。「お尻上げろ」
四つん這いの姿勢にも不安があったけど、そんな我が儘は許されるはずもない。

無理・・・痛い・・・ムリ・・・と呻いていても、次第にそれはそこに納まっていく。
そうしてやっぱり楓は叫んでしまうのだ・・・あぁ・・・すごい・・・気持ちいい!

2012.08.17(Fri) | next | cm(0) | tb(0) |

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