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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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わんこにエサやり
組み敷かれて、彼の顔を見上げているのが好きだ。
その首筋から滴り落ちる汗が惜しくて、舌を伸ばしてしまうのは意地汚いかな・・・

夏でもないのに、あんなに汗をかいた彼を見たのは初めてのような気がする。
せっかく梁があったのに吊れなかったことを残念がっていた彼だけれど、
あの汗が楓を楽しんでくれていた証拠であるのなら・・・うれしいw

この1週間ほど、生理前でもないのに楓はまるで発情期のようだった。
目が覚めるといつも欲しくてしかたなくて、白状すると何度か自分でも、した。
彼に直接おねだりすることは避けていたつもりだけど、そんな呟きをしてばかりいた。

彼は相変わらず忙しそうで、メールも1日1通くればいい方だった。
賞味期限1週間の某・高級お菓子(笑)を手に入れたので、ぶら下げておいたけど反応はなく、
諦めて「期限切れちゃうから食べちゃうよー」とメールしたけれど、やはりお返事はなし。
この調子では連休もムリなんだろうな、と思っていたら、翌朝メールが届いた。

当日の予定を確認するメールにお返事をすると、返ってきたのは
「”○○や”は食べてないだろうな?」
「残念でした~ 昨夜、食べちゃいました♪」

少し早く着いたので美味しそうなお惣菜を物色し、”○○や”の代わりにケーキを買ってると
「ついたよ」のメール、急いで向かうと車が変わってた。
え・・・まさか楓が汚しちゃったから?(汗)
お気に入りの森の仲間は、新入りさんと一緒に新しいダッシュボードに引っ越してきていて、
こういうところが可愛くて好きなんだよね、とにやにやしながらホテルまでドライブ。

前回みたいに吐いちゃうといけないから、車でもつまみ食いはやめてお茶だけにしたのに、
ホテルの部屋に入ると彼は「ごはん、ごはん」とテーブルにお惣菜を広げ始めた。
「脱げ脱げ、服、汚しちゃうぞ」と彼も裸になっちゃうから、楓も下着だけになってうろちょろ。
ソースの美味しそうなオムライスを温めて、冷静パスタにソースを絡めたりして準備したけど、
目の前に出されちゃったら・・・欲しくなっても仕方ないよね^^;

「やっぱり吐いちゃうといけないから、先にしよっと」
そう言ってソファから降り、彼の前に割り込んでしゃぶり始める。
彼は構わず食べ始めてるけど、ときどき頭を撫でてくれる。
「美味しいか?」「そっちのが好きなのか?」って言われれば素直に頷いて、夢中で喉の奥へ。
食べる前だったから吐かずに済んだけど、苦しくてうっとりする。

彼がお惣菜のフタにオムライスやパスタを乗せてソファに置いてくれた。
ふふ、今日はわんこなんだね、楓。
喜んで食べ始めるけど、「食べにくいか?下ろした方がいいよな」と床に置き直される。
慌てて追いかけて、またお口だけで食べ始めるけど、こうするとお尻が上がっちゃう。
他のお惣菜も時どき加えてくれながら、嬉々として食べる楓のお尻を剥き出しにして弄ったり、
顔をお皿に押し付けたり、背中に座ったりして遊ぶなんて、ヒドイ飼い主だよね。
きーきー言いながら、楓も可笑しくて、楽しくて、されるがままのお食事わんこタイム。

理不尽にお尻を叩かれたり、弄られたりしながら食べ終える頃には、下のお口が欲しくなる。
顔じゅうにトマトソースをつけたままごちそうさまをすると、彼は後ろから入れてくれた。
そのままベッドに押しやられ、楓がずっと欲しかったものでとろけさせてくれた。

顔をベッドにうずめて感じながら、ソースをシーツで拭いてしまったのは、ナイショ^^;

2012.05.05(Sat) | next | cm(0) | tb(0) |

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