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- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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何度か使われているものなのだけど、今回とくに目に焼き付いている青い縄と赤い鞭。
先日の赤いタイルもだけど、このごろ彼との時間には鮮やかな色が結び付いている。
そういえば、明るめの色が苦手だった楓の好みまで変わってきたような気もする。
少し前に、彼が楓の写真をほめてくれたのはうれしかった。
もちろんそれは、たまたま光がうまく当たってキレイに撮れただけのことなのだけど、
もし彼が言うように上手になったとすれば、彼がいつもキレイなものを見せてくれているからだ。
うん、彼の着ていた明るいオレンジ色のシャツも、とっても好きw
先日の赤いタイルもだけど、このごろ彼との時間には鮮やかな色が結び付いている。
そういえば、明るめの色が苦手だった楓の好みまで変わってきたような気もする。
少し前に、彼が楓の写真をほめてくれたのはうれしかった。
もちろんそれは、たまたま光がうまく当たってキレイに撮れただけのことなのだけど、
もし彼が言うように上手になったとすれば、彼がいつもキレイなものを見せてくれているからだ。
うん、彼の着ていた明るいオレンジ色のシャツも、とっても好きw
うつ伏せでうっとりしていると、彼は縄を手に戻り、楓のカラダを起こして座らせた。
楓の両腕を、自分の肩を抱きしめるように首の前でクロスさせ、両手首を首の後ろに固定した。
顔の横を青い縄が行き来するのがチラチラと目に入る。
いつもの後ろ手とは違う苦しさを感じていると、その縄の続きは背中から胸に巻きついて、
縄を継ぎ足しながらおなか周り、そして桜の木に吊るされた時のように脚の間へと続いた。
もう十分に熟していた場所を通るのだもの、それだけでまたいってしまいそうになる。
彼はお構いなしでぎゅうぎゅう縛り上げると、また楓をうつ伏せに転がして両脚を束ねた。
腿を縛り、足首もしっかりとまとめると、ベッドの上に据え付けられた梁に縄を通したようだった。
楓は両腕を首の前で交差して布団に顔をうずめたまま、足首を引き上げられて海老反りに・・・
いや、それほど反る前に、クリを締め上げ、足首に食い込む縄に悲鳴を上げたのだろう。
彼は少し引き上げただけで縄を下ろしてくれた。
楓が耐えられないと思ったのかな、彼は吊りあげることを諦めて、
今度は赤いバラ鞭で芋虫のような楓を打つことに方針変更したようだった。
楓はうつ伏せのまま何の抵抗も出来ず、背中もお尻も腿も、ただ打たれるだけ。
とはいえ、この鞭は、実は縄で打たれるよりは痛くない。
(いや痛い、痛いですよ、あくまでも縄と比べての話^^;)
だけどその風を切る音と、時おり目に入る赤い色が楓のどきどき感を煽る。
そして身を捩るたびに、脚の間を縛り上げられた縄がクリを責め立てる。
縛られたまま、彼のものを喉に押し込まれたりもしたかもしれないが、もうわけがわからない。
たくさん鞭をもらったあとかな、縄を解いて枕のところに楓を寝かせると、ゆっくり入れてくれた。
動くなよ、と言われるけど、動かなくても中で感じてしまうのだもの、
彼が突いてくれなくても、じっとしているだけなのに、勝手に上り詰めていく。
静かに上から見下ろしていた彼にも、悟られてしまったらしい。
なんだ、いくのか?
そう、ひとりでいっちゃうの、あなたはソコに居るだけなのに。
楓の両腕を、自分の肩を抱きしめるように首の前でクロスさせ、両手首を首の後ろに固定した。
顔の横を青い縄が行き来するのがチラチラと目に入る。
いつもの後ろ手とは違う苦しさを感じていると、その縄の続きは背中から胸に巻きついて、
縄を継ぎ足しながらおなか周り、そして桜の木に吊るされた時のように脚の間へと続いた。
もう十分に熟していた場所を通るのだもの、それだけでまたいってしまいそうになる。
彼はお構いなしでぎゅうぎゅう縛り上げると、また楓をうつ伏せに転がして両脚を束ねた。
腿を縛り、足首もしっかりとまとめると、ベッドの上に据え付けられた梁に縄を通したようだった。
楓は両腕を首の前で交差して布団に顔をうずめたまま、足首を引き上げられて海老反りに・・・
いや、それほど反る前に、クリを締め上げ、足首に食い込む縄に悲鳴を上げたのだろう。
彼は少し引き上げただけで縄を下ろしてくれた。
楓が耐えられないと思ったのかな、彼は吊りあげることを諦めて、
今度は赤いバラ鞭で芋虫のような楓を打つことに方針変更したようだった。
楓はうつ伏せのまま何の抵抗も出来ず、背中もお尻も腿も、ただ打たれるだけ。
とはいえ、この鞭は、実は縄で打たれるよりは痛くない。
(いや痛い、痛いですよ、あくまでも縄と比べての話^^;)
だけどその風を切る音と、時おり目に入る赤い色が楓のどきどき感を煽る。
そして身を捩るたびに、脚の間を縛り上げられた縄がクリを責め立てる。
縛られたまま、彼のものを喉に押し込まれたりもしたかもしれないが、もうわけがわからない。
たくさん鞭をもらったあとかな、縄を解いて枕のところに楓を寝かせると、ゆっくり入れてくれた。
動くなよ、と言われるけど、動かなくても中で感じてしまうのだもの、
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