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- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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まだしばらく会えないのだろうと諦めていたのに、思いがけず時間をとってもらえた。
当日のお誘いなので夕方からの短い時間だったけど、ちゃんとラブホに連れて行ってくれたw
ここなら安心して声も、○○も、出せる。 (いや、それはだめです・・・)
当日のお誘いなので夕方からの短い時間だったけど、ちゃんとラブホに連れて行ってくれたw
ここなら安心して声も、○○も、出せる。 (いや、それはだめです・・・)
だからといって、いきなりモドシテしまう必要はなかったはずだ(泣)
高速を走る少しの時間に、買ってきたお弁当のおかずをつまみ食いしたのが失敗だった。
生姜入りの揚げシュウマイは「温めた方が良さそうだね」と言いながら、ひとつふたつモグモグ、
それから、3割引きだったのでつい買ってしまった、トリュフチョコにも手をつけちゃったし。
なのにお部屋に入るとすぐ咥えさせられて、喉の奥までぐいぐいされたのだもの、
それらは全部出てきてしまった。 (汚い話でごめんなさいです)
涙目で謝りながら片づける楓に、「あーくさいくさい、今日はおしまいだなー」と意地悪を言う彼。
服を汚さなくてよかった(汗)と思いながら、また彼のものをぺろぺろしていると、
顔をあげさせられて頬を打たれたのだったかな、またスイッチを入れられる。
ジーンズを脱がされると、楓の締めていた幅広のベルトが彼の目に止まったようだった。
これ、いいなぁ、と言うとシュルシュル音がして、剥き出しになった腿に飛んできた。
悲鳴を上げて逃げるけど、掴まって上も全部脱がされて、マッサージチェアに投げられる。
怖かったけど、痛かったけど、彼がしようとしてることがわかると、じっとしているしかなかった。
マッサージチェアに抱きつくようにして待てば、そのまま縄で固定されていく。
お尻に、腿に、背中に、革のベルトが打ちつけられていい音を立てる。
彼はそのベルトをとても気に入ってくれたようだった。
何度も、何度も、飽きずに打ち続ける。
怖くて、痛くて、楓は悲鳴を上げ続けていたけれど、その音にはうっとりしていた。
背中の痛みには耐えられなくて思わずカラダを捩ったたけれど、やめて欲しくはなかった。
背中から胸にかけて縄を巻いてくれたのは、もしかして直接当たらないようにしてくれたのかな。
それでも痛くて叫んでいたけど、カラダの芯は震えて悦んでいるのがわかった。
気づけば彼の顔は目の前にあって、楓の顔を見ながらベルトを振るっていた。
痛いか、やめるか、と確かめながら、彼は冷たく優しい顔で打ち続けていて、
楓はその顔を見上げながら、なんだか感動していたかもしれない。
あぁ、きっとまた楓はこのベルトを着けて行ってしまう。
高速を走る少しの時間に、買ってきたお弁当のおかずをつまみ食いしたのが失敗だった。
生姜入りの揚げシュウマイは「温めた方が良さそうだね」と言いながら、ひとつふたつモグモグ、
それから、3割引きだったのでつい買ってしまった、トリュフチョコにも手をつけちゃったし。
なのにお部屋に入るとすぐ咥えさせられて、喉の奥までぐいぐいされたのだもの、
それらは全部出てきてしまった。 (汚い話でごめんなさいです)
涙目で謝りながら片づける楓に、「あーくさいくさい、今日はおしまいだなー」と意地悪を言う彼。
服を汚さなくてよかった(汗)と思いながら、また彼のものをぺろぺろしていると、
顔をあげさせられて頬を打たれたのだったかな、またスイッチを入れられる。
ジーンズを脱がされると、楓の締めていた幅広のベルトが彼の目に止まったようだった。
これ、いいなぁ、と言うとシュルシュル音がして、剥き出しになった腿に飛んできた。
悲鳴を上げて逃げるけど、掴まって上も全部脱がされて、マッサージチェアに投げられる。
怖かったけど、痛かったけど、彼がしようとしてることがわかると、じっとしているしかなかった。
マッサージチェアに抱きつくようにして待てば、そのまま縄で固定されていく。
お尻に、腿に、背中に、革のベルトが打ちつけられていい音を立てる。
彼はそのベルトをとても気に入ってくれたようだった。
何度も、何度も、飽きずに打ち続ける。
怖くて、痛くて、楓は悲鳴を上げ続けていたけれど、その音にはうっとりしていた。
背中の痛みには耐えられなくて思わずカラダを捩ったたけれど、やめて欲しくはなかった。
背中から胸にかけて縄を巻いてくれたのは、もしかして直接当たらないようにしてくれたのかな。
それでも痛くて叫んでいたけど、カラダの芯は震えて悦んでいるのがわかった。
気づけば彼の顔は目の前にあって、楓の顔を見ながらベルトを振るっていた。
痛いか、やめるか、と確かめながら、彼は冷たく優しい顔で打ち続けていて、
楓はその顔を見上げながら、なんだか感動していたかもしれない。
あぁ、きっとまた楓はこのベルトを着けて行ってしまう。
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