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- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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少し前のことになってしまったが、あるM女さんとお芝居を観に行く機会があった。
早くからチケットをとって楽しみにしていたのだが、彼にはそのことを話していなかった。
彼は仕事柄、予定が立てにくいと聞いていたし、誘っておいてヤキモキするのも嫌だったから。
でも、一緒に行ってくれたりしないかなぁと思っていたから、前々日になって都合を聞いてみた。
チケットはとれるのかね?
しばらくして意外なお返事が来たので、うれしくなってすぐにチケットを問い合わせる。
予想はしてたけど前売りは完売、当日券は1時間前から販売します、というので、
楓がちょっと並べばいいことだ、と頭の中で予定を調整。
かくして初の3P(違)となった。
早くからチケットをとって楽しみにしていたのだが、彼にはそのことを話していなかった。
彼は仕事柄、予定が立てにくいと聞いていたし、誘っておいてヤキモキするのも嫌だったから。
でも、一緒に行ってくれたりしないかなぁと思っていたから、前々日になって都合を聞いてみた。
チケットはとれるのかね?
しばらくして意外なお返事が来たので、うれしくなってすぐにチケットを問い合わせる。
予想はしてたけど前売りは完売、当日券は1時間前から販売します、というので、
楓がちょっと並べばいいことだ、と頭の中で予定を調整。
かくして初の3P(違)となった。
ちょっと張り切って早く出かけすぎた(笑)
まだ誰も並んでいる人がいないころ劇場に着いて、途中で買った本を読んで過ごす。
学生時代はしょっちゅうだったチケットに並ぶなんてことも何十年ぶりでなんだか楽しい。
寒くはなかったけど立っているのがちょっとつらいな、なんて年を経たことをひとり笑ったりして。
30分ほど待つうちに並ぶ人はかなり増えていたが、無事に当日券を手に入れひと安心w
二人は間際にしか来られないようなので、近くのファストフードで生姜紅茶を飲んで待つ。
久しぶりの芝居は懐かしい空気、ほっとする場所だったことを思い出す。
当日券の彼とは少し席が離れていたけど、同じ空間に居ることがちょっと不思議だった。
同じものを面白いと思ってもらえることって、やっぱりうれしい。
芝居の後、探しておいたベトナム料理のお店に向かう。
ちゃんと地図を確認して動けばいいのに、そのまま歩き出して見つけられずうろうろ。
呆れた彼がささっと検索して調べてくれて辿り着く。
とても小さなお店、入り口近くの4人席を勧めてくれたけど、中のローテーブルの席を選ぶ。
テーブルも少し大きいのに入替えてもらったり、おじさんおばさんは我が儘放題だw
お勧めのメニューなどを聞きながら、オーダーを決めていく。
二人とも香草が好きなので、オプションで追加できると聞いてことごとくプラスしていく。
楓はあまり慣れていないのでちょっとコワゴワ、でも、そんな彼らを見ているだけで楽しい。
二人はティーポットでお茶、楓ひとりがネプモイというお酒のハイボールで乾杯^^;
あまりお喋りじゃない彼も、ちょっと変わったお料理を前にして少し口を開く。
狭いテーブルいっぱいに運ばれるお料理を、ささっと取り分けてくれる姿が自然だ。
なんとなく、テーブルを挟んだ彼女と目くばせをして笑ったりしながら、不思議な時間。
低い椅子、用意された膝かけが温かくて、なんだか居心地の良い店内は気づけばほぼ満席。
現地の香りがする陶器もいい感じ、大きな丼に盛られるとまたちょっと美味しくなるよね。
カレーにはちょっと縁の高いお皿、色といい、形といい、エサ入れにもイケる器だ。
これって床に置いて食べさせるのにいいよねー♪という変態意見に同意する面々、
すぐお隣には若いお嬢さんの二人連れがお食事中なんですけど(笑)
でもね、床の大きな赤と白のタイルがずっと気になっていた。
そんな話をするんだもの、あの床に四つんばいになって、あのお皿で食べさせられる姿、
頭に浮かんで消えなくなっちゃったじゃない。
電車の都合で一足先に彼女が帰って、温かいチェーというデザートを二人で食べる。
タピオカを緑豆の餡で煮た、善哉のようなものらしい。
ちょっと頼みすぎちゃったね、とお腹いっぱいだったのだけど、優しい甘さはほっとする。
彼は精算しながらまたお店の人と楽しげに話してる。
食材の話とかしてたのかな、自分の飲んでいた蓮茶を2袋買って、ひとつお土産にくれた。
傘を持っていなかった彼と、小さなビニール傘の中でくっついて駅に向かう。
なんか居心地のいい店だったなぁ、当たりだなw
路線の違う彼とは、駅の改札を入ってバイバイ。
チュウもギュウもなし、だけどいいな、こんなあったかい時間。
ご馳走様でした(*^_^*)
まだ誰も並んでいる人がいないころ劇場に着いて、途中で買った本を読んで過ごす。
学生時代はしょっちゅうだったチケットに並ぶなんてことも何十年ぶりでなんだか楽しい。
寒くはなかったけど立っているのがちょっとつらいな、なんて年を経たことをひとり笑ったりして。
30分ほど待つうちに並ぶ人はかなり増えていたが、無事に当日券を手に入れひと安心w
二人は間際にしか来られないようなので、近くのファストフードで生姜紅茶を飲んで待つ。
久しぶりの芝居は懐かしい空気、ほっとする場所だったことを思い出す。
当日券の彼とは少し席が離れていたけど、同じ空間に居ることがちょっと不思議だった。
同じものを面白いと思ってもらえることって、やっぱりうれしい。
芝居の後、探しておいたベトナム料理のお店に向かう。
ちゃんと地図を確認して動けばいいのに、そのまま歩き出して見つけられずうろうろ。
呆れた彼がささっと検索して調べてくれて辿り着く。
とても小さなお店、入り口近くの4人席を勧めてくれたけど、中のローテーブルの席を選ぶ。
テーブルも少し大きいのに入替えてもらったり、おじさんおばさんは我が儘放題だw
お勧めのメニューなどを聞きながら、オーダーを決めていく。
二人とも香草が好きなので、オプションで追加できると聞いてことごとくプラスしていく。
楓はあまり慣れていないのでちょっとコワゴワ、でも、そんな彼らを見ているだけで楽しい。
二人はティーポットでお茶、楓ひとりがネプモイというお酒のハイボールで乾杯^^;
あまりお喋りじゃない彼も、ちょっと変わったお料理を前にして少し口を開く。
狭いテーブルいっぱいに運ばれるお料理を、ささっと取り分けてくれる姿が自然だ。
なんとなく、テーブルを挟んだ彼女と目くばせをして笑ったりしながら、不思議な時間。
低い椅子、用意された膝かけが温かくて、なんだか居心地の良い店内は気づけばほぼ満席。
現地の香りがする陶器もいい感じ、大きな丼に盛られるとまたちょっと美味しくなるよね。
カレーにはちょっと縁の高いお皿、色といい、形といい、エサ入れにもイケる器だ。
これって床に置いて食べさせるのにいいよねー♪という変態意見に同意する面々、
すぐお隣には若いお嬢さんの二人連れがお食事中なんですけど(笑)
でもね、床の大きな赤と白のタイルがずっと気になっていた。
そんな話をするんだもの、あの床に四つんばいになって、あのお皿で食べさせられる姿、
頭に浮かんで消えなくなっちゃったじゃない。
電車の都合で一足先に彼女が帰って、温かいチェーというデザートを二人で食べる。
タピオカを緑豆の餡で煮た、善哉のようなものらしい。
ちょっと頼みすぎちゃったね、とお腹いっぱいだったのだけど、優しい甘さはほっとする。
彼は精算しながらまたお店の人と楽しげに話してる。
食材の話とかしてたのかな、自分の飲んでいた蓮茶を2袋買って、ひとつお土産にくれた。
傘を持っていなかった彼と、小さなビニール傘の中でくっついて駅に向かう。
なんか居心地のいい店だったなぁ、当たりだなw
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チュウもギュウもなし、だけどいいな、こんなあったかい時間。
ご馳走様でした(*^_^*)
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