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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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痛いとげぬき
会いたかったけど、月末までは風邪引く暇もないって聞いていたし、我が儘は言わない。
不安定になりがちな夜も、このところお友達とのお喋りで楽しく過ごさせていただいているし、
彼もソコソコお返事をくれるので、不思議なくらい安定した気持ちでいられた。

だからそれほど切羽詰まったお願いではなかったのだけど、ちょっと胸の痛むことがあって、
「今度はとげぬきもお願いします」というメールを送ったら、寄り道コースのお誘いメールが。
まさかその日に会えるなんて思わなくて、何の準備もできてないのだけど、「うん♪」とお返事。
また放っておいたら悪化する、と思ってくれたのかな・・・うふふ

北風の中、いつもの駐車場に着くと、彼は先に来て待っていてくれた。
後部座席に乗り込んで、ダウンと荷物を前に置くと、チクチクしたことを話す間もなく掴まった。
寒かったし、うれしくて抱きつけば、すぐにセーターを捲りあげられてブラに手がかかる。
彼のおなかに顔を埋めて乳首に触れられれば、楓の口からはもう吐息が漏れてしまう。
「まだ早いんじゃないか?」と言いながら楓を上向かせると、器用に腕の自由を奪い、
ジーンズのベルトを外して手をすべりこませるのだから、されるがままになるしかない。

なんだか楓の上に座られたり、お腹をパンチされたり、苦しいことをたくさんされた。
そしていつの間にかジーンズも膝まで下げられて弄られる。
初めはただいかせてくれるだけかと思ったんだけど、それだけじゃ許してくれないようだった。
車の中だし、汚しちゃいけないと思っていたから、我慢していたのもあるけど、
ほんとに気持ちよくなりきれていなかったのが、彼にもわかったのかもしれない。

いったフリなんてしないけれど、これ以上されたら汚しちゃうと思って「もうダメ」って言っても
「やめるのか」と言って彼は手を止めず、もっと奥を目指し始めた。
そうされたら、やっぱり止めて欲しくはないのだもの、我慢できなくなって願ってしまう。
汚さないようにしなきゃ、と思うのだけど、気持ち良さが勝ってしまうんだもの、ムリだった。
どこまで入ったのかはわからないけど、すごく痛い場所を越えたことは確かだった。
その苦しいところを超えるともう気持ちよくて仕方なくなるのだから。

気が遠くなって少しすると、今度はがさごそと何かを取り出すような音がする。
ヒヤッとして、クリームのようなものをつけてくれたと思ったら、彼は後ろの穴を弄り始めた。
今度こそ、本当に汚してしまったらたいへんだと思って逃れようとするけど、
やっぱり彼は許してなどくれないのだ。
たぶん何度かゴムをつけながら、指を増やしていったのだと思う。
入り口も痛くなってくるのだけれど、それよりお腹の調子が心配になってきて
正直を言うと集中できなかったの、大惨事になりそうで(笑)
だけどやっぱり彼は許してくれなかった。
それどころか何度も楓の体勢を変えさせて、気持ちいいところを探してくれた。
そして四つんばいにさせられてお尻が熱くなるほど叩かれると、もう我慢できなかった。。。

ゆっくり話を聞いてもらったところでどうなるわけでもない。
また余計なことまでグズグズ言い出してしまうのがオチだと思っていたのかもしれない。
何も聞かずにただ黙々と痛みを与え、穴を弄り、楓の頭を空っぽにしてくれることだけを
彼は考えていてくれたのかもしれない。

そして楓はその(おそらく)思惑通り、チクチクよりももっと酷い痛みに翻弄されて、
その先の気持ちいいコトの虜になってしまっていた。

ふふ、2時間も一緒にいなかったのに、これだもの。
あんな小さなチクチクなんてどうでもいいことだ、と思えるようになってしまうから不思議w

2012.03.01(Thu) | next | cm(0) | tb(0) |

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