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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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お仕置き?
いつものところに車を止めて、後部座席に移ると楓の膝に足を投げ出してくる彼。
「今日はマッサージだけだもんね」と笑って、疲れた足の裏をぐりぐりしてあげる。
本当にお疲れ様。ふくらはぎも、腿の後ろも気持ちいいらしい。

なんだか甘えたくて、ちゃんと謝ることもできなかった。
ようやく会えたことがただうれしくて、マッサージしながらずっとニコニコ。
あれじゃあ反省してないみたいだよね。
でもきっと、とっくに彼は許してくれてたんだ・・・と思う(笑)

ひとしきりマッサージをすると、今度は指先を舐めさせてくれる。
汗の味が脳を痺れさせる。
目を瞑って舌を伸ばすとゾクゾクしてしまうんだ。
座席の足元に下ろされると、ドアに頭を押し付けられて足の先をお口に押し込まれる。
そんなにお口はあかないよ・・・苦しくて涙目になる。
もうやめるか、と言われるけど、首を横に振る。
だって、もっとキツイお仕置きが欲しいのだもの。

Tシャツとブラを脱がせてくれて、彼のおなかに抱きつけば安心する。
顎をくいっと上げて、噛み砕いたぐちゃぐちゃのマシュマロを口移しにしてくれる。
やわらかくて甘い、彼の味だ。
ちょっと涙が出そうだったけど、ガマンした。

そしてそのあとは、左胸の集中攻撃だった。
ひたすら捻りつぶされたり、掻きむしられたり、ギリギリと歯を立てられたり。
外は雨が降り出していたけれど、楓の声がうるさいのか、外されたブラを丸めて口を塞がれる。
そんな行為がもっと楓の芯を熱くすることを知っているからかもしれない。

くぐもった悲鳴の奥で、痛みはカラダ中を駆け巡る。
集中的に左胸だけを痛めつけられて、そこが熱をもっていくのがわかるけど、
もっと下の部分がもっと熱くなって、濡れていくのも感じてた。
ときどき痺れた乳首をそっと撫でてくれたりすれば、それだけでいきそうになる。

きついお仕置きを望んでいたけど、左胸にいつまでも続く平手打ちは違うような気がした。
お仕置きじゃなくて、違う何か。
彼は何か違うものを与えてくれていたような気がするの。
だからもう我慢できないと思ったのに、もっと欲しくて、泣いて訴えたのかもしれない。

 もっと・・・もっとして・・・

2011.09.21(Wed) | next | cm(0) | tb(0) |

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