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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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彼の伝え方
彼には彼の伝え方がある。
それを習得しなさい、ということなのだと、やっとわかった。
楓って、やっぱりお馬鹿だ。
ごめんなさいです。

早く直接会って話したかった。
ちゃんと謝って、お仕置きして欲しいと思ってた。
だけど彼は依然として忙しいらしく、なかなか会ってくれるという言葉はもらえずにいた。

 今日って敬老の日だったんだね。
 いたわらなくちゃ♪

昨日はそんな悪戯メールを送ったのだけど、なかなかお返事が来ない。
夜になって届いたメールは、「誰をいたわるの?」

 うふ、○○さん♪ ・・・っていうと怖そうだから、やめとくー

ってお返事したら、

 やめてないから言ってるんでしょ。いたわってあげようと思ったけど、やめとこう

あ、またやっちゃった。
そうなんだ、彼が何か言ってくれたときは、何かが隠れてる。
慌てて曲がったおへそを直しにかかるけど、またお返事が途絶える。
(またしても勝手な都合なのだけど)タイムリミットが近づいているから、もう一度トライ。

 やっぱり、ダメ?

今度はすぐにお返事が来て、ダメ出しされつつ答えを教えてくれた。

 それがダメだな。 マッサージしてもらおうかな。

やっとわかったの。 「それがダメ」なところなんだね。
正解は、「やっぱりダメ?」じゃなくて、「じゃあ、待ってるね♪」だったんだ。
楓はすぐに「ダメなのかな」と思ってしまうからいけないんだよね。
彼がこの前、諭してくれた言葉とようやく結びつく。
「言われたことは忘れないし、いつかなんとかしてあげようと思ってる」
思い違いをしていたのは楓のほうだ。

彼が何かを言い出したときは、何かを考えてくれているんだ。
自分で言い出したことをやめたりはしない。
イジワルを言ったりはするけれど、途中で投げ出したりしない。
楓が勝手にダメなんじゃないかと考える必要はない、ということなんだね。
そこですぐにいじけてしまったり、諦めてしまうのが楓の悪いクセなんだ。

 今、行きます♪

ごめんなさい。 きっともう間違えないからね。
ちょっとわかりにくい、彼の伝え方(笑)
だけど、大好き(*^_^*)

2011.09.20(Tue) | next | cm(0) | tb(0) |

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