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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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全部・・・
シャッターを切る音だけが遠くで聞こえてた。

しばらくして、脚の縄が解かれた、のだと思う。
解いたあと、確かめるように脚を伸ばしながら撫でてくれる手が温かい。

うっとりしている間もなく、今度はお尻を突き出すようにさせられて、犯される。
いや、本当は覚えていない。
また叩かれたような気もするし、後ろ手のままひっくり返されて入れてくれた気もする。
胸を起こされて乳首を、乳房を、思い切り齧られたのは、もっと後だったかな。

目まぐるしく、痛みと快感が繰り返された。

はっきりと覚えているシーンがひとつ。

後ろの穴には何か硬いものが突き立てられていた。
もう限界、と思うのだけれど、彼がそれを震わせると奥のほうから何かが沸きあがってくる。

気持ちいい! と声に出してしまったらもう止まらない。
激しく揺すぶられていき続けたときは、そうだ、もうすべての縄は解かれていた。

お尻から飛び出している何だかわからないものを自分の手で持たされて、動かす。
気持ちよくて、四つんばいで腰を振る。
彼はそんなみっともない姿を撮っていたかもしれない。
でも、構わない、やめられなかった。

すぐに戻ってきた彼は、それを突っ込んだまま前の穴に彼のものを押し込んだ。
二つの穴いっぱいに突っ込まれて、揺さぶられる。
気持ちいい。 頭の中が赤く染まってくる。 もう・・・壊れる。
でも、まだ終わらない。

カラダを起こされ、羽交い絞めにされる。
頭を上げさせられると、彼の大きな手が口に押し込まれた。
苦しくてもがくけれど、舌を押さえて喉まで。

ほら、3つとも入っちゃったな。
全部、使うんだよ。


2011.05.16(Mon) | next | cm(0) | tb(0) |

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