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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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折りたたまれて
深夜のことは、やはりほんの練習だったみたいだ。

翌日は激しい雨の中、高速を走って少し広めの部屋に落ち着いた。


   ※期間限定? 画像、追加いたしましたw  (2011.05.15)
運転しながら、あーおしっこしたいな、と言ってチラリとこちらを見る。
ときどき見せてくれる、そのいたずらな顔が可愛いな、と思う。
うん、ちゃんと全部飲んであげる。

部屋に入るとカーテンを開けて、窓際で跪かされる。
おーこっち見てるな、見せてやろう、なんて言うから、恥ずかしくて目を開けられない。
勢いよく迸るそれをただこぼさないように飲み込んでいく。

飲み終わっても咥えたまま、今度はそれが固くなるように。
彼のズボンを下ろすと、交代に楓の上半身が露わにされる。
無造作に取り出された縄で、後ろに回された両腕が縛られていく。
前夜よりちょっと厳しい縄に、思わず呻いてしまう。

でも今度はそれだけじゃなかった。
そのまま下も脱がされて、ベッドにうつ伏せで倒されると、
左の腿に縄、膝を折り曲げられて足首をそこに固定される。
足首の結び目は重ねた腕に巻かれた縄に繋げられ、ぐいと引き寄せられる。
同様に、右の脚も折りたたまれて、背中の真ん中でコンパクトにまとめられる。

急に怖くなって、こわいよ、とつぶやく。
何が?
だって、動けない・・・
そうだな

ベッドの上に荷物でも置きなおすように、縄の交差したところを吊り上げて落とされる。
折りたたまれたカラダの重みが背中の縄にかかって息が止まる。
そうか、こんな風にして吊られるんだ、と思ったところから、よくわからなくなってる。

お尻に、背中に、腿に、何度となく縄が振り下ろされた。
前とは違う。
カラダを捩ることすらできないのだもの、まったく逃げられない。
ときどき脚の間にも縄が当たる。
いつまでも続くような気がした。
痛くて、怖くて、ただ悲鳴を上げているうちに頭の芯が熱くなってくる。

拡げられた脚の間に手を入れられ、いき続けた。
何度も温かい水を噴き出しながら、気持ちいいと叫んだ気もする。
動かない玩具でするように、喉も使われた。
そうして反対側に回って、固くなったものをねじ込まれたのかもしれない。

痛いのも、気持ちいいのも、苦しいのも、ごちゃまぜで脳に響いていた。



2011.05.14(Sat) | next | cm(0) | tb(0) |

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