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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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ご主人様と、オフ(3)
掘り炬燵タイプの席だったから、自然とご主人様に寄り添っていられて幸せだった。
半分胡坐をかくようにして足先をこちらに向けられるときがあって、
思わずその懐かしい指先に触れたくなって、手を伸ばした。

許されるなら、その靴下をとってしゃぶりたい・・・
笑顔だけは会話の方に向けていたけれど、楓の左手はご主人様の足指をまさぐっていた。
いつものように、舌で舐めまわしているつもりになっていた。

それぞれの趣味趣向を曝け出し、変態であることを認め合いながら笑える時間。
何度かそういう場に行かせていただくようになって、その安心と楽しさを実感している。
そして今日は、ご主人様がその同じ時間を過ごしてくださっているのだ。

ご主人様はいつもの通り「自分はSじゃない」と仰っていた。
そして「こいつがMだから合わせてやっているのだ」とも。
痛いのも、血も嫌いだし、布団針を刺すなんてことも、好きでやっているわけではない、と。
楓のMさ加減を、散々みんなにも苛められたけれど・・・ほんとにそう?^^;
本当にご主人様は「楓のために」そうしてくださっているのかしら・・・ふふ、感謝していますw

Dさんがお遊び用の超ミニミニ電マというのを持っていらしていた。
先日、やはりある飲み会で、チラリと見る機会はあったのだけれど、
「体験」したことのなかった楓は、ノリで服の上から当ててもらって、キャアキャア(笑)。
するとご主人様が、楓のジーンズのジッパーに手をかけ、その中に・・・
ウィンウィンという振動が、ご主人様の手で導かれてくる。
「ぁん・・・そこじゃない・・・」
みんなに笑われながらも、ご主人様の背中に隠れて腰を浮かせる。
クリを直撃されて、ビクンとしたとたん、ジーンズと電マに肌が挟まれて飛び上がる。
「痛たたた・・ムリムリ(笑)」
慌てて取り出してしまったけれど、あのままご主人様に押さえていただいていたら、
きっと周りなど見えなくなって、いってしまったに違いない。

それからご主人様は、クリピまでもお見せするようにも命じてくださった。
ムリムリ、と笑うと、とりあえず下着を脱いで来い、と仰るので、
トイレで見せてもらう♪ という女性一同で、ぞろぞろとトイレに向かう。
残念ながらそんな環境のトイレではなかった為、フツウに用を足していくことに(笑)。
でも・・・そのままというわけにもいかないかな・・・
楓はゆらゆらする頭でご主人様のご命令を思い出し、下着を脱いでポケットにねじ込んだ。

席に戻ってもクリピ公開の話は消えておらず、ご主人様にも促されて楓も度胸を決めた。
「一応、脱いできましたけどね^^;」とポケットから下着をチラリと出してみせる。
さっそく扉を閉めてくださって、身を乗り出す皆さん(笑)

さすがに立ち上がって見せる度胸はなくて、膝立ちでジーンズを少しずつ下げる。
万一に備えてお手入れしておいたから(笑)、つるつるの部分が見えて、
その下に隠れてるピアスを起こして見せると、どよめき・・・?^^;
ご主人様の肩につかまって恥ずかしさに耐えるけど、その奥は・・・きゅうっとしていた。
「はい、オシマイぃ!」慌てて仕舞いこんで、笑ってるご主人様の陰に隠れた。

乳首ならまだしも、下半身を人前に晒すというのは、やはり衝撃的だった。
もちろんご主人様が居てくださったから出来たこと・・・でも・・・
ご主人様はまた楓に、ひとつ秘密の引き出しを加えてくださったのかも。

2010.10.28(Thu) | slave | cm(0) | tb(0) |

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