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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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赤い魔力(3)
ひとしきり写真を撮っていただくと、あまりに楓が汗をかいていたものですから、
ご主人様は、シャワーを浴びてくるよう、仰いました。
でも、そうするとせっかくの赤いストッキングも脱いでしまわなければいけないわけで、
楓はちょっと残念そうな顔をしてしまったのかもしれません。

ご主人様は、そんな楓の気持ちを見抜いてくださったのでしょう。
ソファに戻ってくださり、楓の大好きなペニスを与えてくださったのでした。
ご主人様は、楓がどうすることを望んでおられたのかわかりませんが、
楓はご主人様の足元にへたり込むと、うれしくて、すぐに下着を取らせていただこうとしました。

---- そうか、じゃあ脱がせろ

ご主人様が笑って腰を浮かせてくださったので、楓はさっそく下着を下ろさせていただいて、
大好きなペニスをしゃぶることができました。
いとおしいご主人様のペニスはもう強く、たくましくて、楓は喘ぎながら舐めまわしました。
ご主人様が何か声をかけてくださったような気がしますが、楓は聞き取れないくらい必死で、
ただ夢中になってしゃぶり、喉の奥へと押し込み、苦しくなろうとしていました。

そう、楓はご主人様のペニスで、苦しくなりたかったのかもしれません。
少しだけ鼻で息をすることを覚えたので、本当に息が止まることはないように思えましたし、
安心して本当に奥まで、ご主人様の気持ちいい場所まで、押し込んでいただける・・・
そう思うと、もっともっと、思い切って喉を塞いで欲しいと思いました。
そして今日こそ、この喉の深いところで、ご主人様に放っていただきたかったのです。

ご主人様もときどき楓の頭に手をかけて押してくださったりしたような気がします。
それでも放っていただくところまではいけなくて、また力を緩めていただいては、
ぬるぬると汚してしまったところを舐め、きれいにするところから始めるのでした。

赤いストッキングからはみ出したおまんこを、勝手にご主人様のスネに擦り付けて、
知らず知らずのうちに、自らの快感を求めてしまったりもしました。
ご主人様も気づいて、足指の先を押し込んで悪戯なさったりもしてくださいましたが、
以前のように、蹴り上げるような刺激を与え続けてくださることはありませんでした。
それは奴隷を甘やかすことになるとお思いになったのかもしれません。
今はご主人様に気持ちよくなっていただくことだけが大切なのです。

舐めまわしたり、奥に押し込んだり、擦りつけたりを繰り返しているうちに涙が溢れました。
悲しかったわけではなく、苦しすぎたわけでもなく、
この喉を、ただ道具のように扱われていることを自覚しただけでした。
ご主人様が、以前ほど手加減をなさっていないように感じて、うれしくなりました。
そしてどれだけ長い時間でも、そうしていられることを確信しました。

実際、かなり長い時間、そうしていたように思います。
さすがにご主人様も飽きてしまわれたのか、ソファにもたれて力をお抜きになりました。

---- ほんとにお前はいくらでもしゃぶっているんだな

ご主人様は呆れておられたと思いますが、それでも楓はペニスから離れたくなくて、
何度も何度も頬ずりをして、楓の喉から流れたぬるぬるにまみれていたのでした。

2009.06.24(Wed) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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