秘密 himitsu 真実 shinjitsu

本当にどん底の気持ちになったとしても、たった１行のメッセをいただくだけで、
あっという間に回復できてしまう、単純な奴隷だということは、自分でもよくわかっています。
だから楓がグズグズと言い始めたら、適当なところで一言くださるだけで
それほど酷い状態にはならない、ということは、ご主人様もよくご存知なのだと思います。

でも、その「一言」を、どのタイミングでくださるかは、もちろんご主人様のお考え次第で、
楓がやきもきする様子を楽しんでおられるのなら、それもいいのかな、と思いました。
楓のそんな思いさえ、ご主人様に面白がっていただけるなら、
それもうれしいことだと思うのです。


そういえばご主人様は以前、
「女の心理をもてあそぶのは楽しい」というようなことを仰ったことがありました。
「もてあそぶ」というのは、ただ「遊ぶ」ということではなく、
相手のしてほしいことを考えてやって、じらしてあげることだから、
遊ばれただけの女には、あとで不満が残るけれど、
もてあそばれた女は満足して、もっと欲しくなるのだ、
ということを仰ったように覚えています。

やはり楓は、ご主人様に「もてあそばれて」いるということなのでしょう。
ご主人様が仰ることも、してくださることも、そしてしてくださらないことも、
みんな楓の心を捉えて離さないのですから。
落ち込んで泣いたり、またすぐに喜んだり、そんな楓をご覧になりながら
ご主人様が面白いと思ってくださるのなら、それでいいのです。
「もてあそんで」いただけることは、この奴隷にとって幸せなことなのです。


ご主人様が１行のメッセで楓を救ってくださった後も、
やはりお話をする機会を恵んではいただけなくて、
楓もそれなりに我慢していたのですが、次第に我儘な思いが出てきてしまいます。

楓のひとり言に、我儘と諦めの言葉が多くなってしまっていたのでしょうか、
ご主人様は思いがけない時に、ご命令をくださいました。

----　クリを思いっきり３回弾け。　乳首には洗濯バサミを１分だ。


やっぱりご主人様は、餌のタイミングを計っておられるに違いありません。
楓の欲しいものを考えて、ギリギリのタイミングでお与えになって、
そうやって楓の心をもてあそんでおられるに違いありません。

うれしいです。　ご主人様。
楓は、幸せな奴隷です。

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昨夜、１２時半の少し前でしょうか、４０００１番を踏みました。
楓の前においでいただいた方が４万のキリ番です（笑）

以前からお越しくださっている皆さまはもとより、いろいろなサイト様のおかげで、
この１万アクセスは、これまでより速いペースでカウントが進んだように思います。
お読みいただく方にとって、あまり親切なブログではないと思いますのに、
たくさんの方がおいでくださっていることに、深く感謝申し上げます。

来月には、この日記を綴り始めて丸２年になります。
その際には何か皆さまにも、もう少し楽しんでいただけるようなことができたら、と思います。
実現の可否はわかりませんが、何かご提案をいただければうれしく存じます。
（いえ、あくまで参考に、ですが・・・笑）

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。