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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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飲ませてください (5)
お部屋に入ったときは、ちょっと寒く感じたくらいだったのに、
気がつけばシーツがぐっしょり濡れるほど、汗をかいていました。

ずいぶん長い間、楓のおまんこの中で遊んでいただいて、
楓は何度いってしまったかわからないのに、ご主人様はまだのはず・・・

まだ初めの方だったような気がしますが、楓があまりひどく濡れていたので、
「お前は濡れすぎて全然気持ちよくない」と叱られました。
ティッシュできれいにするように命じられ、ぬるぬるしたものを拭き取って、
ようやく感じていただけるようになったのです。
だから、きっとまだご主人様にはご満足いただけていないんだ、と思うと悲しくなりました。


ご主人様がときどき、ため息のような声を漏らしてくださって、

---- あぁ・・・よく締まるな・・・

そんな風に囁くように言ってくださると、楓は幸せでいっぱいになります。

---- お前のおまんこは、どうしてこんなに気持ちいいんだろうな

そんな言葉を漏らしてくださったとき、楓は涙が溢れました。

それでもご主人様は、まだいってくださっていない・・・
楓は少し焦っていました。


でも今、書いていて思い出したんですが、以前ご主人様は仰っていました。

---- 女はいくときが一番気持ちいいだろう。
   でも男はいくまでが気持ちいいんだ。

一緒にいっていただくことが、一番うれしいと思っているのは楓の我儘で、
ご主人様が違う思いで楽しんでくださっているのかもしれません。

楓の痛みや、苦しむ顔や、震えるカラダや、絶え間なく喘ぐ声、いくときの声・・・
そんなものを楽しんでくださっているのかもしれません。

いずれにしても、そんなことは楓が気にすることではなくて、
ましてやご主人様のお気持ちをコントロールすることなど、楓にはできないのです。


だからきっと・・・そんなことは、楓は考えなくていいのかもしれません。

ご主人様はきっと、そのままの楓を楽しんでくださるのだと思うのです。

2008.04.10(Thu) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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