2ntブログ
プロフィール

秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.--(--) | スポンサー広告 |

念願叶って
去年の夏、初めて自分で浴衣を買った。
結婚するまでは何かと着物を着る機会には恵まれていたのだけれど、
ここ数年はずっと着ていなかったし、ましてや買うこともなかったのだ。
だけどここ数年、また着たいと思うようになってきて・・・
だって、もし縛ってもらえるなら、一度は和装で縛られたかったのだもの。

去年の夏はいつものお喋り会でも、なぜか浴衣の話題で盛り上がった。
こんな柄がいい、あんな色が似合うと吟味しているうちに、気に入った浴衣を勢いで買ったのだった。
自分一人で着たことはなかったので、何度か自分で着る練習もしてみた。
新しい下駄も買ったけれど、結局それを着て出かける機会はないまま、夏が過ぎた。

そして今年こそ!と密かに狙っていたのだが、暑さもあってどうもやる気が出ない^^;
しかし先日、少し涼しくなったので、思い切って着てみることにした。
なんだかうまく着れなくて、もうちょっと練習しなくちゃ、と思っていたところに翌日、
彼からお泊まりのお誘いメールがあって、これはチャンス!と思い立ってしまった。

例によって急だったので、ほかにもいろいろ準備があって、時間はギリギリ、
大慌てで着たものの、なんだかバランスが悪い・・・けど着替える時間もない(汗)
というわけで、不本意なまま彼の車に乗り込んだ。
彼もちょっと驚いて、たぶん喜んでくれた、、、と思う(笑)
裾をはだけさせてみたり、脇から手を入れてみたりしながらホテルに向かう。

あらためて鏡の前に立ってみると、やっぱり下手くそすぎる・・・けど、
鏡に向かって手をついて、裾を捲られ犯される、という念願はすぐに叶えられた。
何の準備もいらない、すぐに後ろから突っ込まれ、掻き回されれば真っ白になる。
目を叛けても頭を掴まれて、しっかりその姿を見せつけられる。

それから胸元をはだけさせ、彼は縄を掛けていった。
残念ながら梁などはなかったけれど、柱に括りつけられ、片足は吊りあげられて
少しだけ吊られる気分も味わわせてくれた。
縄を解かれてベッドに転がされ、乱暴に帯を解かれていく過程にも、
思った以上にドキドキして、感じた。
脱がされてしまえばあとは同じような気もするけれど、やっぱり違った。

久しぶりに彼も写真を撮って送ってくれた。
たまには趣向を変えてみること、当たり前だけれども、大事かもw

2014.08.20(Wed) | next | cm(0) | tb(0) |

この記事へのトラックバックURL
http://himitsushinjitsu.blog.2nt.com/tb.php/539-e5cbbc56
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
Name
E-Mail
URL
Title

password
管理者にだけ表示を許可
/