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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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熱帯夜
文字通りの熱帯夜が続いてる。
昼間の酷暑で疲れているのに眠れないから体力は落ちる。
だけど、そんな日々でも彼との時間だけは逃さない。
今日はお泊まりはムリ…と、お誘いを断わりかけて、
でもちょっと夜遊びならw…と自ら提案するくらい、今の楓は貪欲だ。
自分でも可笑しいくらい、隙あらば彼を咥えて離したくないのだ。
彼と深夜にチェックイン、お昼まで居られるのに楓の都合でいつも早朝には出なくちゃいけない。
珍しく彼がエレベーターで、昼まで居たいもんだ、と呟いた。
ほんとだよね、ごめんね。
お仕事明けなのに朝ゆっくりできないなんて最悪だよね。
疲れてるのに、忙しい合間にチャンスを作ってくれる彼には感謝しかない。

そんな彼のために楓ができることは、マッサージくらいしかない。
まずお風呂に入って、頭から足の先までゆっくり洗ってあげて、たっぷりオイルでマッサージ…
なのに、お部屋に入れば真っ先に大好きなものを差し出されるのだもの、
やっぱりすぐに吸いついて喉の奥、限界を目指してしまう。
そしてそのまま穴を替えて入れてもらえば、フラフラになるまで掻き回してもらうことになるのだ。

途中から縄で自由を奪われて、鞭をもらいながらそのまま気絶、ということも多々。
眠れなくてもいい!と思っても、彼はちゃんと寝かせるつもりでいてくれて、
結局マッサージは時間切れでできない、ということが続いて気になっていた。

先日は久しぶりにちょっとゆっくりマッサージをさせてもらえた。
彼も体調も悪そうだったから心配していたけど、投げ出されたカラダに力を込めて
彼の気持ちよさそうな声を聞くとシアワセになる。

もっともっとゆっくり、せめて起きる時間を気にせず彼と過ごすことができたら…
贅沢だとわかってるけど、一人で過ごす熱帯夜にはそんなことばかりを願う。

2014.08.07(Thu) | next | cm(0) | tb(0) |

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