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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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雨上がりの公園
彼のお誘いはいつも突然だ。
だけど楓もあらかじめ予定を決めておくのが難しい、という妙な生活をしているので、
その時々で調整できるのは逆に助かっている。

先日も出かける2時間ほど前に予定は決まった。
お仕事終わりにちょっとだけ構ってやろうと思ってくれたのかな、と思うとウレシイ(^.^)

雨が上がってから時間は経っていたけど、初めて来た夜の公園は人影もなく静かだった。
街道沿いだから行きかう車のライトは見えるけれど、歩道を歩く人はほとんどいないみたいだ。
駐車場に車を停めて、お散歩に出てみた。
バーベキュー広場みたいなところは外灯に照らされていて見晴らしもいい。
歩きながら彼は楓のシャツを捲り上げて、この貧弱な胸を露わにする。

こちらからは見えなくても、暗がりから見れば見えるに違いない。
ヤダ、ヤダ、、、恥ずかしいよ、、、なんて抵抗したって許してはもらえない。
少し奥へ行くと、外灯もついていない散歩道が続く。
歩きながらジーンズまで下ろされて、お尻が丸見えのまま引きずられるように歩く。
あまりに暗くて、怖くて、帰ろう~と彼を引っ張って引き返してもらったのはいいけれど、
明るい広場に戻って、ベンチに座った彼の足元でしゃぶらされることになる。

遠くから見たら、彼の膝に顔をうずめて泣いているようにでもみえるだろうか?
まさかこんなことしてるなんて、思わないよね・・・?
そんな風に思いこもうとするけれど、お尻は出したままなのだ。
彼が触らなくたって、さっきから濡れている。
そして喉の奥まで入れられたら、ご褒美をくれるのだ。

彼は楓を立たせると、くるりと後ろ向きにして膝の上に座らせた。
ぬるっとしたところに、迷うことなく彼が入ってくる。

このひとたち、どうかしてる。

2014.06.27(Fri) | next | cm(0) | tb(0) |

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