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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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小道具 その4
いえ、シリーズ化したつもりはないんですけれども(笑)
先日また違う小道具が登場したので、書き留めておく。

こう見えても、若い頃には生け花を習っていたことがある。
桃や桜の頃は、堅い枝を剣山に刺すのに苦労したりしたのだが、
こんなカタチで再会するとは思わなかった・・・(-.-)

お風呂のお湯を入れながら、真っ先に彼のものを咥えにいく。
ベッドに腰掛けた彼の足元でそうするのが好きだ。
そうしてさんざん喉の奥に押し込まれた後、向きを変えて床にひれ伏し、
彼にお尻だけを向けて、もうヌルヌルになった穴に入れてもらうのだ。

まだ何もしてないけどな。
確かにまだ彼はどこも弄ってくれていない。脱がしてくれただけだ。

お前はその恰好が一番似合うな。
彼はベッドに腰掛けたまま、楓の中を掻きまわし、お尻を叩く。
それだけで楓の中はもう熱いものでひたひたになっているのがわかる。

そのままだったか、ベッドに引き上げられてからだったか、
彼は何かを手にとって、お尻に押し当てた。
剣山だ。
前にも一度試されたことがあるけれど、今回はこれもまた容赦がなかった。
場所を変えながら繰り返し押し付けられる手には次第に力が込められて、
剣山でお尻を叩き、そのまま押す、の繰り返しとなった。

お尻から腿を叩き、小休止のように胸にも押し当てられた。
豊満でないこの胸に刺されるのは、千枚通しと同様に怖い。
それにも飽き足らずに彼は、乳房に当てたまま削るように引っ掻いていった。
目を開けられず、脳裏には血の滲む胸がイメージされて、震える。
だけど彼のものが入れられたままの場所には、熱いものが溢れていくのがわかる。
彼のものは楓の悲鳴に反応するのを知っているけれど、
金切声を上げれば、うるさいなぁ、と頬を叩かれる。
そして、もっとだろう?と言われれば、また震えながら懇願するのだ。

終いに彼は、自分のものを入れている場所にもその針の山を当て始めた。
カラダの間に挟んでギュウっとされて、そこからはもう記憶が飛んでいる。
泣き喚いていたかもしれない。
笑っていたのかもしれない。
それでも、もっと、と叫んでいたかもしれない。

そうして彼は後ろの穴に、くれた。

2014.06.19(Thu) | next | cm(0) | tb(0) |

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