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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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どこが好きなの?
そう聞いたのは、夜な夜なお喋りをしている友人だ。
聞かれたのは、彼の好きなところ、ではなくて、ぺにすのどこが好きか、ということだった(笑)

彼女はこの世界では大先輩なのだけれど、この世界にも多種多様な嗜好があるわけで
楓と違って、ソレが好きなわけではなく、むしろコワイという。

どこが好きなの?
どうして咥えたいの?

面と向かって(チャットだけれど)そう聞かれても困る。
楓だってこの世界を覗くまでは、それほど好きだったわけじゃないのだ。
正直、手で触れることは苦手だった。
そもそも恥ずかしくてちゃんと見たこともなかったのだから。

だけど、初めの頃の日記を読んで下さった方は知っているかもしれないけれど、
楓は前のご主人様と初めて会った日に、それを口にしている。
どうしてそんなことができたのか、今でも不思議だけれど、魔法にかかったように迷わずそうしたのだ。

やっぱりさ、それは本人の素質によるんだよ。

彼女の言う通り、それはそうかもしれない(汗)
単にそれまでそういう機会があまりなかっただけで、ヤレバデキル子だったのかも。
でも、奴隷という立場で「させられる」ことによって、できるようになったのは間違いない。
そして次第にそう「させられる」ことで、奴隷という立ち位置に安心するようになった。
「ご奉仕」という名のその行為が、奴隷という立場に繋ぎとめていたのかもしれない。

しかしあらためて考えてみると、今とはちょっと感覚が違う。
それ自身をこんなに「大好き♪」と思うようになったのは、実はごく最近だ。
それまでは「ちょっとイヤなことをさせられている」ことが「萌え」だったはずだ。
だけど今は違う。
我ながら呆れるくらい嬉々として咥え、自ら喉の奥に押し込んでいる。

もちろん彼が繰り返しその味を覚えさせ、楓の喉に快感を教え、
そしてがんばったあとに、蕩けるようなご褒美をくれたことが大きい。
いや、やっぱりそれも欠かせないけど(笑)
だけど今、それを口にする時の楽しさは、かつて感じたことのない感覚だ。
あいかわらず手で触ることはあまり得意ではないのだけれど、
そう、きっとこの舌や唇で、刻々と変化していくソレを感じるのが好きなのだと思う。
その温度も、感触も、ここでしか感じることのできない幸福感も。

・・・って、やだ、昼間からなんでこんなこと力説してるんだろう(笑)

2014.06.06(Fri) | next | cm(0) | tb(0) |

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