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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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やっぱりこっち
このところ、寄り道コースで遊んでもらえることが何度か続いた。
寄り道といってもしっかり2~3時間構ってくれるので、充実してる。(笑)
痛いだけでいっちゃうことも覚えたけれど、珍しく彼が玩具を持ってきて、
暗くて見えなかったけど、ブルブルするナニカを押し付けられたりもした。

だけどわかったのは、やっぱり彼のものが一番いい、ということだった。
ほかの何よりも、やっぱり彼に入れて欲しい、という思いが募るばかりだった。
そしてとうとう、寄り道で遊んでもらった翌朝のメールで懇願してしまったのだった。

その日も翌日も彼からの返信はなかったけれど、彼はすぐに願いを叶えてくれた。
「夜、抜けられるなら迎えに行くけど」

実はその前に、彼に頼まれていた買い物があったのだけれど、
その日は買いに行かれなかったから、まだ渡すことができない。
せっかく時間を作ってくれたのに無駄足では申し訳ないし、どうしよう・・・
残念だけど「ごめんなさい」とお返事をしたら、彼からはこんなお返事がきた。
「それとは別なお誘いだったんだけどな」
「そうなの? それじゃあ、お迎え、お願いします♪」
ゲンキンすぎる? だって欲しくてしかたなかったんだもの。

少しお待たせをしてしまったけれど、朝まで居られると思うとちょっと安心^^;
短いお喋りをしながら車はいつもと違う道を進んで行った。
「このへんにもあるらしいんだよ」と、少し近いところのホテルを探す。
見つけたところは駐車場がいっぱいで、結局また少し車を走らせていくと
いつのまにか以前よく行った場所にたどりついた。
(もちろん彼はわかって走ってたんだけど。^^;)


お部屋に入って上着をかけると、彼はすぐに楓のジーンズを下ろしにかかった。
乱暴に剝ぎとると自分のズボンも下して、いきなり固いものを押し込んできた。
「なんだ、触りもしないのにもう入っちゃうんだな」
呆れたように言いながら、もうぬるぬるになったその穴を自由にする彼。
「だって・・・」と言い返そうとするけど、楓は言い訳することもできず喘ぐしかない。
気持ちいい・・・あぁ、これだけでいい。

だらしない穴だなぁ、と自分でも思うけど、やっぱりこっちがいいんだもの。
ここに彼のものを押し込んでもらえるのなら、きっとなんでもしちゃう。

2013.12.19(Thu) | next | cm(0) | tb(0) |

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