秘密 himitsu 真実 shinjitsu

それからずっと憧れの鞭屋さんのページを眺めていた。
いつものお喋り仲間のＭ女さんにも相談したりして、でもなかなか決められなくて。
いろいろ迷って煽られて１週間後、とうとうぽちっとしてしまった。

翌朝、彼にメールする。
「買っちゃった、、、」

夜になって、いつもより少し遅い時間でよければ、と寄り道コースのお誘いをもらえた。
ふふ、もしかして喜んでくれたのかな・・・これって、ぽちっと効果？（笑）


ゆっくり出て、少し手前のコンビニで時間をつぶす。
ホットな炭酸とやらを買って、手を温めながらいつもの駐車場で待つ。
少し遅れて彼の車が入って来たので助手席に、、、と、後ろを指されて後部座席に乗る。
いつもの場所まで移動してエンジンを切ると、彼もさっそく後ろの席に移動してきた。
楓も上着を脱いで、お靴を脱いで（笑）キスをねだるとめんどくさそうにちょっと応じて
彼の手は楓のカットソーを捲り上げ、ブラを外して準備にかかっている。

ぽちっとした鞭の話すらせず、面倒なことはヌキで、したいことだけするんだよね。
楓の小さな胸を掻き毟り、噛みついて、傷だらけにする。
耐えきれず上げる悲鳴は、好き？
固くなったものをしゃぶらせて、喉の奥まで突っ込ませるのは気持ちいい？

狭い後部座席で体勢を入れ替えながら、痛いこと、気持ちいいことに夢中。
ジーンズも下ろされて、彼の大きな手が入ってくる。
逃げようとしたって、ドアに頭をぶつけながらカラダを捩るのが精一杯だ。
「やめるか？」と問われれば、首を横に振るしかない。
そうしていつの間にか、叫んでいるのだ。

もっと入れてよぅ・・・入るでしょ？・・・もっと奥まで入れてよぅ

サンザン痛めつけられたあとに、彼はいつの間にか縄を用意していた。
え？　と思ったら、すばやく脚の間に滑り込ませて縛り上げる。

やだ、むり、そんなのむり！と抵抗するけど、あっという間に縄の下着姿だ。
そしてまだビリビリしてるソコをぎゅうぎゅう締め付けて、彼は縄を引き上げた。
頭とつま先を残してカラダが浮けば、目の前が真っ白になってもう抵抗もできない。
どうして彼はこんな酷いことをできるんだろう。


ぼろぼろになったすぐ後に、自転車のサドルにソコを打ちつけながら帰るのは、
正直、ちょっとツラい（汗）