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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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夜遊びしたい人
前の晩からメールがなくて、ちょっと寂しかったけど夕方までガマンしてた。
でも写真もアップされないし、やっぱり心配になって「構ってちゃんメール」を送ってみる。
するとすぐ入れ替わりに (non title) のメール、うふふ、同時に書いてたの?w

朝から携帯を忘れて出ちゃったらしい。
「夜遊びしたい人いますか?」なんて聞けば、「はーい♪」と答えてしまうの、知ってるくせに。

いつもの駐車場には人影がなくて、ウキウキして助手席に乗り込んで、抱きつく。
イジワルだからキスはさせてくれなくて、でも珍しく、すぐしゃぶらせてくれた。
この前のお泊りの余韻が蘇える。
頭の芯が熱くなってくるのがわかって、欲しくなっちゃうのにな、と思う。

すると、察したように彼が言ったのだ。
「今日は何時に帰ればいいんだ?」
ちょっと迷うけど、なんとかならなくもない。
「それじゃホテル行くか」
うれしくて、だって抱いて欲しいんだもの、ヤメトクヨなんて言えない。

彼は遅くに帰ることを勧めてくれたけど、楓はお泊りを選んだ。
朝のことを考えて前回と同じホテル、最後の1室が空いててよかった。
だけど今度は柱がなくて彼はちょっとがっかり。
だからって縛らないわけじゃないけど、でしょ?w

服を剥ぎ取られて、首に縄が巻かれる。
締まらないように固定したその先に、両手を前で縛られて自由は失われる。
ううん、自由など初めから欲しくなどないのだもの。
彼を見上げながら、ただ好きなように弄ばれたいのだから。

彼の差し出したものをひたすらしゃぶる。
なんだか上手くできなくて、叱られながら喉の奥へ、奥へ。
あとはもう、覚えてない。

2011.11.02(Wed) | next | cm(0) | tb(0) |

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