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- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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駅前からまださほど離れないうちから、珍しく彼は楓の手をとって触らせてくれた。
運転しながら 「出して」 と言ってファスナーを下ろさせて、楓の頭をその股間に引き寄せる。
シートベルトをしたまま、ちょっと苦しいけどそのまましゃぶり始めてしまったら止まらない。
ときどき差し込むライトが気になるけど、舌を伸ばして、喉を開いて。
こうするときが一番上手だな
そう言ってときどき頭を撫でてくれて、とても幸せな気持ちになる。
だけど、やっぱり途中でオアズケにされちゃうのだ。
運転しながら 「出して」 と言ってファスナーを下ろさせて、楓の頭をその股間に引き寄せる。
シートベルトをしたまま、ちょっと苦しいけどそのまましゃぶり始めてしまったら止まらない。
ときどき差し込むライトが気になるけど、舌を伸ばして、喉を開いて。
こうするときが一番上手だな
そう言ってときどき頭を撫でてくれて、とても幸せな気持ちになる。
だけど、やっぱり途中でオアズケにされちゃうのだ。
帰りのことを考えて遠くには行かない。
よく通る道なのかもしれないけど、ホテルまでのとても複雑な道を迷わず行く彼には
慣れてるのかなーと、ちょっとだけ嫉妬したりしてw
お部屋のチェックもそこそこに、背中に手を入れてブラを外すと、まとめて脱がされる。
そのままベッドに倒されて、ジーンズも下着もまとめてポイ。
朝まで一緒に居られるのだから、いつもよりもゆっくりできるはずなのに、
なんだか時間を惜しむように、彼もシャツのボタンも外さずにまとめて脱ぎ去り、
ズボンも下着も一気に脱ぎ捨てて、楓に覆いかぶさってきた。
焦っていたのじゃない。
でも、いつもより長い時間だけど、やはり限られた時間なのだということなのだと思う。
だから車の中からその準備をしていてくれたんだよね。
なんだ、もうこんなになっちゃって
そんな風にしたのは彼なのに、ヌルヌルを手で確かめると、珍しく彼はすぐに入れてくれて、
乳首も噛んでくれたりしたのかな、そのまま何度もいかせてくれた。
このあたりからすでに記憶がはっきりしない。もしかしたら違うかもしれない(笑)
早くも蕩けてしまった楓を置いて、彼は縄を取りにいったみたいだった。
ぼんやりしているうちに両腕を背中で重ねられて縛られる。
乳房の上下とおなかの辺りにもぐいぐい縄が食い込んで、
気がつくと彼は、クッションの巻かれた太い柱の上の方に縄を巻き始めていた。
手際よく固定して、楓をその下に連れて行くと、背中の縄を柱に巻きつけた縄に引き上げる。
爪先立ちになって、思わず苦しくて呻く。
さらに左足が折り曲げられて縛られて、片足で爪先立ちだ。
彼の手には見慣れない赤い房の鞭が握られていた。
楓のために用意してくれたのかな、と、ちょっとうれしくなったのも束の間、
その赤い房の束が飛んできて悲鳴を上げる。
腿に、お尻に、おなかに、そして胸にも、その鞭が飛んでくるのだ。
初めてのその鞭は、縄で打たれる時とは違う、ちょっと甘美な恐怖感だった。
後から考えると痛みは縄の方が上のような気がするけど、鞭だということが重要だったのかな。
痛みと音にひどく感じてしまっていた。
彼が脚の間に手を入れて掻き回すと、ほどなく熱い水を噴き出したようだった。
その量は、すごかった。
彼が手を動かすのをやめなければ、いつまでも噴き出していたかもしれないと思うほど、
楓の意思など関係なく、どこからともなく湧き出し続けていた。
そしてたぶん楓は喚き続けていたのだ、ただ「気持ちいい」と。
よく通る道なのかもしれないけど、ホテルまでのとても複雑な道を迷わず行く彼には
慣れてるのかなーと、ちょっとだけ嫉妬したりしてw
お部屋のチェックもそこそこに、背中に手を入れてブラを外すと、まとめて脱がされる。
そのままベッドに倒されて、ジーンズも下着もまとめてポイ。
朝まで一緒に居られるのだから、いつもよりもゆっくりできるはずなのに、
なんだか時間を惜しむように、彼もシャツのボタンも外さずにまとめて脱ぎ去り、
ズボンも下着も一気に脱ぎ捨てて、楓に覆いかぶさってきた。
焦っていたのじゃない。
でも、いつもより長い時間だけど、やはり限られた時間なのだということなのだと思う。
だから車の中からその準備をしていてくれたんだよね。
なんだ、もうこんなになっちゃって
そんな風にしたのは彼なのに、ヌルヌルを手で確かめると、珍しく彼はすぐに入れてくれて、
乳首も噛んでくれたりしたのかな、そのまま何度もいかせてくれた。
このあたりからすでに記憶がはっきりしない。もしかしたら違うかもしれない(笑)
早くも蕩けてしまった楓を置いて、彼は縄を取りにいったみたいだった。
ぼんやりしているうちに両腕を背中で重ねられて縛られる。
乳房の上下とおなかの辺りにもぐいぐい縄が食い込んで、
気がつくと彼は、クッションの巻かれた太い柱の上の方に縄を巻き始めていた。
手際よく固定して、楓をその下に連れて行くと、背中の縄を柱に巻きつけた縄に引き上げる。
爪先立ちになって、思わず苦しくて呻く。
さらに左足が折り曲げられて縛られて、片足で爪先立ちだ。
彼の手には見慣れない赤い房の鞭が握られていた。
楓のために用意してくれたのかな、と、ちょっとうれしくなったのも束の間、
その赤い房の束が飛んできて悲鳴を上げる。
腿に、お尻に、おなかに、そして胸にも、その鞭が飛んでくるのだ。
初めてのその鞭は、縄で打たれる時とは違う、ちょっと甘美な恐怖感だった。
後から考えると痛みは縄の方が上のような気がするけど、鞭だということが重要だったのかな。
痛みと音にひどく感じてしまっていた。
彼が脚の間に手を入れて掻き回すと、ほどなく熱い水を噴き出したようだった。
その量は、すごかった。
彼が手を動かすのをやめなければ、いつまでも噴き出していたかもしれないと思うほど、
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そしてたぶん楓は喚き続けていたのだ、ただ「気持ちいい」と。
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