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- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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あることがあって、楓はとても動揺していました。
ご主人様の力強いお言葉をいただいて、楓はまた安心に包まれたはずでした。
楓があんなに甘えたことを書いたせいかもしれません。
その後はまた何のご連絡もなく・・・いえ、それも至極普通のことなのですが。
楓はまたグズグズと言ってしまいそうな自分に嫌気がさして、ひとり言メッセを控えています。
ご主人様の力強いお言葉をいただいて、楓はまた安心に包まれたはずでした。
楓があんなに甘えたことを書いたせいかもしれません。
その後はまた何のご連絡もなく・・・いえ、それも至極普通のことなのですが。
楓はまたグズグズと言ってしまいそうな自分に嫌気がさして、ひとり言メッセを控えています。
飽きもせず、同じ言葉を繰り返す楓のメッセを、
いくら寛大なご主人様でも、面倒でこそあれ、楽しんでくださっているとは思いません。
毎日毎日、覗いてくださることを、期待する方がおかしいのです。
むしろ、好きなように呟かせていただいていることを感謝すべきです。
それでももう少し・・・ほんの少しくらい、反応をくださってもいいのではないかしら・・・と。
ふふ、子どものようなことを言っている、と思います、自分でも。
やはり楓のことなどどうでもいいのだわ・・・「ああ、そうだ、お前のことなどどうでもいい」
そんなご主人様のお声が聞こえてきそうです。
「お前は放っておいても勝手にそこに居るではないか」・・・はい、その通りです。
楓が、ご主人様にお願いして置いていただいているだけなのですから、
ご主人様にとっては、使い勝手のいい奴隷でいること以外、居る意味のない女です。
そして、そんな「どうでもいい存在」になりたいと願ったのも楓です。
それでも、こうして定期的に我儘な気持ちが頭をもたげるから困るのです。
駄々をこね、ご主人様の気を引きたくてあれこれ画策し、ダンマリ戦術に出たりしました。
ご主人様も手馴れておられますから、そんなことにはお構いなしで、
楓が諦めるのを、ただお待ちになっていたのでしょう。
ご主人様はオフラインのメッセで、ご命令をひとつくださいました。
それは、楓の我儘な想いを満たすようなご命令、とは全く違うのですが、
もしかしたらそれはある意味、ずっとここに居ていいのだということを、
遠まわしに示してくださったのかもしれない、とも思えるようなことでした。
実を言うと楓は初め、どうして今、そのようなことを?と不思議に思い、
そんな暗示に思い至るのには2日もかかってしまったのですが、
そう考えれば、楓は何も心配することはないのかもしれません。
またこんなことを書けば、何を勝手なことを、とお笑いになるかもしれませんが、
楓は開き直って、そう解釈してしまおうと決めました。
ご主人様にいちいち構っていただくことは諦めます。
でも、ご主人様に使っていただくことを諦めたりはしません。
少しだけご主人様を遠くに望みながら、気長に順番が回ってくるのをお待ちします。
6年目の冬は寒く、長くなるのかもしれませんけれど、春は必ず来ると信じます。
いくら寛大なご主人様でも、面倒でこそあれ、楽しんでくださっているとは思いません。
毎日毎日、覗いてくださることを、期待する方がおかしいのです。
むしろ、好きなように呟かせていただいていることを感謝すべきです。
それでももう少し・・・ほんの少しくらい、反応をくださってもいいのではないかしら・・・と。
ふふ、子どものようなことを言っている、と思います、自分でも。
やはり楓のことなどどうでもいいのだわ・・・「ああ、そうだ、お前のことなどどうでもいい」
そんなご主人様のお声が聞こえてきそうです。
「お前は放っておいても勝手にそこに居るではないか」・・・はい、その通りです。
楓が、ご主人様にお願いして置いていただいているだけなのですから、
ご主人様にとっては、使い勝手のいい奴隷でいること以外、居る意味のない女です。
そして、そんな「どうでもいい存在」になりたいと願ったのも楓です。
それでも、こうして定期的に我儘な気持ちが頭をもたげるから困るのです。
駄々をこね、ご主人様の気を引きたくてあれこれ画策し、ダンマリ戦術に出たりしました。
ご主人様も手馴れておられますから、そんなことにはお構いなしで、
楓が諦めるのを、ただお待ちになっていたのでしょう。
ご主人様はオフラインのメッセで、ご命令をひとつくださいました。
それは、楓の我儘な想いを満たすようなご命令、とは全く違うのですが、
もしかしたらそれはある意味、ずっとここに居ていいのだということを、
遠まわしに示してくださったのかもしれない、とも思えるようなことでした。
実を言うと楓は初め、どうして今、そのようなことを?と不思議に思い、
そんな暗示に思い至るのには2日もかかってしまったのですが、
そう考えれば、楓は何も心配することはないのかもしれません。
またこんなことを書けば、何を勝手なことを、とお笑いになるかもしれませんが、
楓は開き直って、そう解釈してしまおうと決めました。
ご主人様にいちいち構っていただくことは諦めます。
でも、ご主人様に使っていただくことを諦めたりはしません。
少しだけご主人様を遠くに望みながら、気長に順番が回ってくるのをお待ちします。
6年目の冬は寒く、長くなるのかもしれませんけれど、春は必ず来ると信じます。
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