2ntブログ
プロフィール

秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.--(--) | スポンサー広告 |

うれしいお返事
前回の日記を読んでくださったご主人様が、反応してくださいました^^

ちょっとタイミングを逃してしまって、残念ながらお話はできませんでしたが、
楓にとっては、たった2行のメッセがうれしくてしかたありません。

楓のつまらない発言には、「あほ」と笑ってくださって、
ご主人様の動向も少しだけ垣間見せてくださって、
そんなちょっとしたことで、最近の楓は大きな幸せを感じることができます。

考えてみれば、楓は奴隷のくせに贅沢だったなぁ、と思います。
初めはご主人様の優しさに甘えて、毎日たくさんのお時間をいただいてきましたし、
奴隷にしていただいてもなお、たくさんの我儘を聞いていただいているのです。

そのまま甘えていてばかりでは、きっとお忙しいご主人様の負担になるばかりだと思いつつ、
少しご主人様のご連絡がないだけで、不安で仕方なくなっていました。
やっぱりお邪魔なのではないか・・・捨てられたのではないか・・・
ご主人様は決まってそんな楓をお笑いになるのですが、
普段なら多少のことには動じない楓がどうして?というほど、ここでは小心者になるのです。

ご主人様は、だんだん放置なさる時間を多くして、楓を慣らしてくださいました。
楓はそのたびにグルグルを繰り返し、ご主人様に泣きついて、そのひと言でまた落ち着いて、
次第に「待て」の姿勢に慣れてきたのだと思います。
そしてようやく、たくさん与えていただいていた頃よりも、小さいのに大きな幸せを
感じられるようになったような気がします。

今もまだ、不安になって騒いでしまったり、欲しくておねだりしてしまったりしますが、
ご主人様とお話できなくても、ひと言いただくだけで幸せに包まれるようになりました。

ご主人様は、そんな風に育てたいと思っておられたのだろうな、と思います。
放って置いても、(ひとり言はうるさいけれど)おとなしく待っていて、
ご主人様が使おうとお思いになったときには、すぐに咥えに来る奴隷。
そんな奴隷ならずっと置いておいてもいいか、と考えていただけるに違いありません。


---- ○曜日は、まだわからん。以上

ご主人様のもう一行には、そう書かれていました。
ありがとうございます、ご主人様。
「ムリだ」ではなかったことが、楓にはうれしくてしかたありません。
また楽しくお手入れを続けることができますもの。




そして、

昨日、これを途中まで書きかけていたところに、ご主人様からメッセをいただきました。

---- ○曜日、使ってやる

やっぱりご主人様は、お優しい方です。 うふふ^^

2009.02.07(Sat) | slave | cm(0) | tb(0) |

この記事へのトラックバックURL
http://himitsushinjitsu.blog.2nt.com/tb.php/216-6aa8f112
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
Name
E-Mail
URL
Title

password
管理者にだけ表示を許可
/