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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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お年玉(5)
ご主人様の指で潰していただいた乳首は、その日から3日はタオルで洗うことができません。
手のひらに泡立てた石鹸で、そっと撫でて洗うのがやっと・・・
どうしたらあんなに痛くなるのだろう、というくらいの痛みを、
この乳首にだけは、きちんと残してくださいます。
楓はその痛みが薄れていくのが寂しくて、4日目からは自らの手で苛め、
少しでもご主人様の感触が長持ちするようにするのです。

1週間もすると、かさぶたも取れて少しも痛みなどなくなってしまっています。
だから今は、洗濯バサミを取り付けるより、仕方ありません。

---- お前ばかり気持ちよくなってどうするんだ
   お前は道具なんだろう? もっと気持ちよくさせろ 

楓の中で、ご主人様のペニスがもっと気持ちよくなるように
ご主人様は楓の乳首を捻り上げて調節なさるのです。
楓のおまんこは、ご主人様のくださる痛みによって締まるようになっていますから。

楓が感じすぎていると、それも効かないことがあるようで、
頬を平手打ちして、楓の意識を戻してくださることもあります。

---- こうして欲しかったんじゃないのか? もっとか?

打たれるたびに怖いと思うのに、そんな風に問われると、それが欲しかったことだと気づき、
狂ったように「もっと!もっと!」と叫び、求めてしまうのです。

少し乱暴に唇を合わせてくださって、楓の枯れた喉に唾液や痰を流し込んでいただいて
ようやく少し我に返ることもありますが、そうすると今度は逆に貪欲になって、
ご主人様の舌を求めてしまっていたかもしれません。

---- しっかり腰を持て

---- もっと締め付けろ

---- そうだ、気持ちいいぞ

そんな風に指示していただくたびに、楓はご主人様の玩具であることを思い知らされ、
少しでもご主人様が気持ちよくなってくださるように、おまんこに力を込めるのです。
でも、気がつくとまた楓が気持ちよくなってしまっていて、力が抜けてしまっています。
慌ててまたおまんこに力を入れると、ご主人様のペニスの動きにまたいきそうになって・・・
何度もそれを繰り返して、とうとうご主人様の声にも苦しげな甘い吐息が混ざります。

---- あぁ・・・出すぞ

ああ、楓も一緒にいきたい・・・
楓はもう何度もいってしまって、繰り返す波にまた飲み込まれそうでしたが、
ご主人様に放っていただくまでは、いきたくない・・・我慢します・・・ああ、でも

2009.01.21(Wed) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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