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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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何もいらない (7)
ご主人様のペニスをしゃぶっているうちに、寝息が聞こえてきたのは、
そのあとだったのか、それとももっと前のことだったのかしら・・・

いろいろ順番が間違っていたかもしれません^^;
そうそう、フィストをしていただく前には、お弁当も一緒に食べましたものね(笑)

ご主人様があんまり気持ちよさそうに眠り始めてしまわれたので、
楓はペニスを放していいものかどうか、迷ってしまいました。
寒いと思って、咥えたまま、そっとお布団を引き上げてご主人様にかけました。
楓はお布団にもぐって、舌をあまり動かさないようにして、ただ咥えるだけにしてみたり、
なんだかそれでは物足りない気がして、ゆっくり静かに舐めてみたり・・・
あとで「ああいうときは、咥えたままでいてもいいんでしょうか」とお聞きしたら、
ご主人様は「咥えとけ。眠るために咥えさせたんだ」と笑っておられました。

しばらくして、ちょっと暑くて息苦しくなり、お布団を少し持ち上げてしまったら、
ご主人様は目を覚ましてしまわれたようでした。
ご主人様は楓を引き上げて、黙ってぎゅっと抱きしめてくださいました。
息が止まりそうなほどきつく。
それがどんなに楓を幸せな気持ちにしてくださることなのか、ご存知なのですね。
その腕の中で少し眠ったのかもしれません。
暖かくて、安心するその場所で、こうしてほんのたまにでも眠らせていただけることが、
どんなに幸せなことかを噛みしめながら。

そういえば、あまりお時間がない日ではなかったのかな、と気になって目が覚めました。
時間を確認して、「さぁ、風呂行くぞ」と立ち上がるご主人様の背中を見るのは寂しいです。
急いで後を追い、優しいお顔のご主人様に湯船で甘えるのも、楓の大好きな時間です。
でも、楓の舐めた体を洗い流していくご主人様を、湯船の中から見上げながら、
これでまたしばらくは遊んでいただけないのだ、ということを知るのです。

お風呂から出られる前に「口あけろ」と仰って、おしっこを飲ませていただきました。
ベッドでも何度か咥えさせていただいたのですが、そのときはたくさん出なくて、
今度は気持ちよさそうに、音をたてて楓のお口の中にしてくださいました。
喉の奥に直接かかるのを感じながら、タイミングよく飲めるのがうれしくて、
時どき目をあけてご主人様を見上げながら、ゴクゴク飲ませていただくのです。


お風呂から出て、ニュースを見ながらデザートをいただきました。
直感で決めてしまったフルーツショートケーキとモンブランを半分ずつです。
あまりモンブランを食べたいと思うことはない楓なのですが、
珍しく食べたくなった、秋限定のモンブラン・・・美味しかったです^^

ご主人様に交換していただいたケーキを食べていると、白っぽいフルーツ・・・
何かな、と思ったのですが、シャリッとした感触に「あ、洋ナシだ~^^」
するとご主人様が笑って仰いました。

---- お前みたいだなw

一瞬わからなくて固まる楓・・・洋ナシ??・・・あ、用無し?

2008.10.25(Sat) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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