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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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気持ちいいだけ (2)
いつもの場所にご主人様の車を見つけ、急いで乗り込みます。

ご主人様が何か言葉をかけてくださったように思いますが、覚えていません。
心臓の音が、ご主人様にも聞こえてしまうのではないかと思うほどドキドキいっていて、
両脚が震えていることにも気づかれてしまいそうな気がして・・・
そしてそれか走ってきたからではないことも、きっとご主人様はご存知だったのだと思います。
ホテルの部屋に入って荷物を置き、何からしていいのか迷っていました。
デザートも冷蔵庫に入れなくちゃ、とか、ご主人様の服もかけなくちゃ、とか思うのに、
いつまでたっても、そのあたりをスマートにこなすことができません。
ご主人様に差し出されて、ようやく上着とズボンをハンガーに掛けさせていただき、
おそばに戻ってくると、「お前は裸だ」と命じられました。

ソファのご主人様から少し離れて立ち、ジーンズから脱いでいきます。
紺色の新しい下着も見ていただきたいと思っていたのですが、
言えないまま、カットソーを捲り上げると、写真を撮ってくださっていたご主人様は、
そんな気持ちに気づいてくださったのか、下着のままご奉仕するようにと言ってくださいました。

うれしくて、ソファの下に膝まづいて、ご主人様の靴下を脱がせていただきます。
習慣で、そのまま足の指を舐めようとすると、「こっちじゃないのか」と仰って
楓の大好きなペニスへと導いてくださいました。
ドキドキしながらご主人様の下着を脱がさせていただくと、もう楓にはそれしか見えません。
「あぁ!」と呻くようにして、ご主人様のペニスをしゃぶり始めました。

もう十分に硬くて、ご主人様の匂いのするそれは、楓が手で支える必要もなく、
ときどき楓の頬をなぶるようにして、楓の舌と唇を遊ばせてくださいます。
美味しくて、素敵な感触にうっとりしていると、
ご主人様の平手が、楓の頬に飛んできて、一瞬、目の前が白くなります。

---- 気持ちいいか

2008.07.12(Sat) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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