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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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犯される喉 (1)
------ 今日は○時くらいなら、大丈夫です

---- 風邪気味だから、キスはなしだぞ

------ はい・・・でもお口じゃないところには、いただけますよね^^;

いつもより少し早い時間に待ち合わせをして、そんなメールを交わしました。
ご主人様は、ちゃんと楓がおねだりしようとしていたことを、わかっていらしたんですね。
待ち合わせ場所の近くのコンビニで、飲み物を買っていると「着いた」とメールがありました。
急いでお店を出ると、少し後ろにご主人様のお車が見えました。
助手席に乗り込んで、いつもの穏やかな、ちょっと冷たい横顔にほっとします。

ホテルに入り、お部屋を選んでエレベータに乗りますが、「うつるぞ」と仰って
お顔を近くに寄せてもくださいません。

お部屋が少し寒かったので、風邪気味のご主人様が心配でした。
すぐにお風呂か、お布団にもぐった方がよかったのかもしれませんが
ご主人様の靴下をとらせていただくと、楓はその足を舐めずにはいられませんでした。
ひとしきり舐めまわすと、楓の頬を叩き、顔を踏んでくださって、
奴隷の立場を思い知らせてくださいます。
黒いキャミから乳首を取り出され、バーベルピアスを捻りあげられます。
そのまま大切なペニスも舐めさせてくださって、楓はそれだけでうっとりと酔ってしまいました。

---- 寒いな、ベッドに行こう

やはり寒かったのに、楓の我儘を許してくださってありがとうございます。
楓もジーンズを脱いで、ご主人様の後を追います。
お尻を上げて、犬のようにご主人様のペニスを丁寧に舐め始めます。
あらためて、ペニスをゆっくり、愛おしく舐めまわしていると、
今は楓が独占しているのだ、という幸せな気持ちがこみ上げてくるのです。

---- お前は本当にペニスが好きなんだなぁ

ご主人様と目が合ってしまうと、恥ずかしくて目をそらします。
必死になってしゃぶる姿を、ご主人様が撮っておられるのは知っていますが
目を開けることはできなくて、「こっちを向け」と叱られて、ようやくカメラを見つめます。

---- いい顔をしてるな  美味いのか

小さく笑って、目でお返事をして、楓はまたしゃぶり続けるのです。

次第に気持ちが昂ぶってくると、喉の奥へと飲み込もうとします。

---- 喉が気持ちいいのか

ご主人様が楓の頭を抑えてくださって、さらに喉の奥へと押し込んでくださいます。

---- ああ、そこだな・・・そこが気持ちいいぞ

そこは楓が経験したことのない、喉の深い場所でした。
楓は、息ができなくなっていました。
きっと苦しくて、暴れてしまったのだと思います。

ご主人様の大切なペニスを、どろどろの涎で汚してしまったまま吐き出してしまい、
楓はこれまでのものが「イラマチオ」ではなかったのだと知りました。

 あぁ、今日はご主人様に、喉を犯していただきたい・・・

楓はむせ返りながら、そんな風に考えていたのでした。

2007.10.27(Sat) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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