秘密 himitsu 真実 shinjitsu

途中で一度、大好きなご主人様のおしっこを飲ませていただいたことは覚えています。

横になってお休みになるご主人様が、楓をごろんと転がして、横向きに咥えさせていただくと、
それは小便器として使ってくださる合図です。
楓はちゅうちゅう吸いたくなってしまいますが、じっと我慢して静かに咥えます。

お待ちする間、ときどきチロッと舌の先でペニスを舐めてしまいますが、
なかなか出ないおしっこに集中しておられるご主人様に叱られそうで
ひとりでクスッと笑ってしまいます。

じわっと味がしたな、と思うと、少しずつ、そして次第に勢いよく放出されます。
毎回いただいているので、これだけは上手に、少しもこぼさずいただくことができます。
ご主人様の机の下に待機して、いつも飲ませていただけたら、どんなにうれしいでしょう。


そのあと、お風呂を上がる前にも、湯船で見上げる楓のお顔めがけて
おしっこをしてくださいましたが、一度目にたくさん飲ませていただきましたから、
あまりたくさん掛けていただけませんでした。

本当は、頭から掛けていただきたいと思うのですが、
家に帰らなければならないことを考えると、お願いすることができません。

もっと何もかも、何の都合も考えないで、ご主人様に使っていただけたら、と思います。
でも無理をすることは、ご主人様もお望みではないのですから、
楓には、楓にできることで、精一杯お仕えするしかないことも知っています。
そうしてずっとずっと、無理のない場所に置いていただくことが、楓の願いです。


お風呂のあと、ニュースを見ながら、ケーキの残りを食べました。
楓だけが食べているのも申し訳ない気がして、「食べますか？」と差し出しますが、

----　いらん（笑）

ふふ、ご主人様の足が突っ込まれたケーキですもんね。