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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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ハイペース
ここ数日は、楓も公私共にバタバタしていて、少し腰に重い痛みを感じていた。
とは言え、彼ほどではないのだもの、彼が時間を作ってくれるならいつでも飛んでいく。
彼には楓を好きなようにして欲しいし、楓だけでなく、彼にも気持ちいいと言って欲しい。

そんなわけで、今朝もぎりぎりまで彼との時間を過ごしていた。
この10日ほどの間に4泊、というのは、さすがに新記録かも・・・(//。//)

彼はそれからしばらく帰って来られないのではないかと思っていたけれど、
彼のアップしてくれた写真を見ながら待っていると、2日ほどして連絡があった。
「遅くなるけれどお泊りするかね?」

帰りに直行してくれたのだろう彼は、本当に疲れた顔をしていたけれど、何も言わない。
コンビニでバニラのアイスを買って、アイスを食べながらホテルに向かう。
お部屋に入ると、お風呂のお湯が入るのを待ちながら、咥え始めれば止まらない。
たぶん彼の疲れを癒やすのは、マッサージよりも睡眠よりも、楓の悲鳴なのだ。

いつもに増して頬を張る力も込められて気が遠くなり、噛み痕はくっきり残った。
キモチイイと叫び、気を失ってはまた咥えさせられて、突っ込まれ、掻きまわされて、
何度くり返したのだろう、気がついたら4時半を回っていた。
眠れたのは2時間に満たないけれど、ごめんね、また早朝に帰らなくちゃならない。
彼もしんどかったと思うけど、そのあと彼はこんなメールをくれた。

この前は気持ちよかったなぁ。
体は疲れ切っているのに時間のこと忘れてしまって、自分でも少し驚いたよ。

楓には何よりもうれしい言葉だった。
最近はときどき、「気持ちいいよ」と言ってくれるけれど、いつも冷静な彼だから。
そして翌日にはまた呼び出してくれたのだもの、きっと嘘じゃないんだろう。

楓はもうとっくに彼中毒だけれど、彼も楓中毒になってくれたら・・・
なんて言ったら、ふふ、首絞められるよね^^;

2015.02.25(Wed) | next | cm(0) | tb(0) |

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