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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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ダブルヘッダー
昼夜ダブルヘッダーさかりの日を考えたんだけどな、そそられるだろ。

そんなこと言われたら、ソソラレルにきまってる。
この1週間にもう2度もお泊りしているのに、まだ欲しい。
サカリのついた楓は、もう止められないんだから。

とはいえ、そんなに早くは出かけられずに、夕方スタートの第一部、
諸事情により一度帰って、2時間後には第二部が始まり朝まで一緒に。
元気だねぇ、と笑われるけど、自分でも不思議なくらい元気なんだなぁ^^;

駅前で待っていてくれた彼とスーパーでお買い物、もう何の違和感もないよね。
会う回数もメールのやりとりも増えて、とても近い存在になっているから。
以前は何か言うにも考えちゃって、少しビクビクしていたけれどそんなこともない。
遠慮がない、というのは好きじゃないんだけど、言えないこともなくなった。

どっちを先にするんだ?
そういいながら、もう脱がしにかかってるじゃない。
ゴハンが先だよ、後からなんてできなくなっちゃうに決まってる。
ハダカにされちゃうけど、そのまま一緒にゴハンの用意。
楓の失敗を笑われながらも、彼は穏やかであまりにも自然で。

おなかいっぱい食べすぎちゃって、これじゃ絶対出てきちゃう、って笑いながら、
彼の前に四つん這いになって、ほおばる。
寛ぐ彼はため息のような声を漏らしながら、上手だなと頭を撫でてくれる。
不思議だね、ちっとも戻ってきたりしないで、喉の一番奥まで使うことができた。

咥えながら、両腕は背中に捻り上げられて、苦しくて痛くて、濡れる。
ときどき目を開けて彼の顔を見ることも覚えた。
楓をこんなに苦しくさせているのに、穏やかな優しい顔でほっとする。
くるりと後ろ向きにされて、濡れた場所に入れてもらうのは至福。
床に這いつくばって涎を垂らす。

苦しい縄もかけてもらった。
開いて折り曲げられた脚は、背中で伸ばして揃えられた両腕に繋げられた。
腕が痺れてきて、足の指の間にかけられた麻縄が痛い。
ひっくり返されて、今度はカラダの前で腕が揃えられる。
両足は開いたままだから、だらしない穴は丸見えだ。
そこを思いきり平手打ちする。

拷問されたいんだろ?
耳元に彼の優しい声が響く。


2014.10.22(Wed) | next | cm(0) | tb(0) |

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