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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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いただきもの
若い頃はともかく、最近はあまり贈り物というのに慣れていない。
寂しいことだけれど、特に男の人から、というのには。
だからとてもうれしいのだけど、ちょっと戸惑うし、うまく反応できなかったかもしれない。
ふふ、改めて、どうもありがとう(*^_^*)

その日のメールでは何も触れてくれなかったから、ちょっと寂しく思ったりした。
ほんの少しでも会えて、ぎゅうっとしてもらえたらいいのになーと思っているうちに、
とうとう我慢できずに、「会いたかったなぁ」とメールをしてしまい、だけどお返事はナシ。
そうだよね・・・忙しいんだ、と諦めていたら翌日、「遅れるけどお祝いしてあげるよ」って。
うふふ、やっぱり覚えていてくれたんだw

ちゃんと時間を作ってくれるつもりだったみたいだけど、またその翌日、
急に仕事が入ったから寄り道でもする?っていうメールをもらう。
ううん、がっかりなんてしない、会えるだけでいいんだもの、もちろん喜んで出かけていく。

ほんとにね、ただキスしてもらえたらいいなぁ、と思っていただけだったんだよ。
だけど予想外に素敵な贈り物をいただいてしまった。
暗い車中ではよくわからなかったのだけど、ざっくりした手触りのそれはとても素敵な色合い、
思わず抱きしめて頬ずりをする。いつも彼のおなかにそうするように。
お風呂から上がったら素肌につけてみたくなって、そのまま羽織ってみれば予想外に柔らか。
胸元からは彼のつけた噛み痕が覗く。
それはちょうど乳首を囲むように、赤いバラの花びらのように・・・これも彼の贈り物だね。

目を瞑れば、その痛みと一緒に彼が与えてくれたキスが蘇ってくる。
このごろイジワルをして、おねだりしてもくれないのだもの、
久しぶりにしてくれた「ちゃんとしたキス」は、それだけで楓をいかせてくれた。

ずっと欲しかったモノは思う存分しゃぶらせてくれたし、今日は上手だな、と褒めてもらえた。
不思議とムリなく喉の奥に届いて、楓の芯を感じさせてくれる。
一度離すと喉に入れることを許されず、ただひたすら舐めまわすように命じられれば、
楓は子犬のような鳴き声をあげて舐め続けていたらしい。
いい声で鳴くなぁ、と撫でてもらえた。
だけど理不尽に頬を叩き、叱ってくれることも忘れない。
もう1台いた車が出て行くと、外に引き摺り出されて、コンクリートの地面で顔を踏まれる。

口には手拭いを限界まで突っ込まれたまま、乳房を思い切り噛まれたのも久しぶりだし、
もがき苦しむまで首を絞められ、ほんとに死んじゃうと思ったのは初めてだった。
短い時間でも、素敵なものをたくさんいただいた。
楓の穴には触れてももらえなかったけど、それはきっと、もっと欲しくなる魔法のおまけww

2012.09.13(Thu) | next | cm(0) | tb(0) |

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