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- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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楓はただ喚いていただけで、それを見たわけじゃないからよくわからないのだけど、
終えた後、彼はちょっと感慨深げにこんなことを言った。
「今日は完全に手首まで入ったなぁ」
ただ呆然としてる楓には、返す言葉が見つからない・・・
終えた後、彼はちょっと感慨深げにこんなことを言った。
「今日は完全に手首まで入ったなぁ」
ただ呆然としてる楓には、返す言葉が見つからない・・・
彼の膝の上、ジーンズは腿のあたりまで下ろされただけの格好で腹這いになったまま、
今度は彼の手が入ってくるのを、頭の芯で感じていた。
クリを潰されて力は抜けてしまったし、どう足掻いても入れられてしまうのだ、と諦めていた。
前回と違ったのは、うつ伏せで、ときどきお尻を叩かれながらだった、ということだ。
痛みを与えるたびに、楓の中は潤うことがわかったからなのかもしれない。
背中が反っていないせいか、仰向けより入りやすい角度だったような気もする。
彼が指で確かめながら入ってくるのを、中から見ているような気分だった。
呻いたり、ときどき悲鳴も上げてはいたけれど、いつもよりは冷静に待てた気はする。
それでも限界、と思うところはやっぱりやって来て、カラダが拒絶しようとする。
そのあたりはよく覚えていないのだけど、ダメ、ムリ、などと懇願したかもしれない。
だけど彼に「やめるか」と聞かれると、首を横に振ってしまうのだ。
そしてソコを超えたとたんに、気持ちよくてたまらなくなってしまう。
楓はドアに頭を打ちつけながら、また「気持ちいい!」と叫び続けていたのだろう。
途中から、中に熱いものがじわりと漏れ出したように感じた。
彼の新しい車を汚してしまってはいけないし、我慢しなくちゃと思っていた。
だけどそれも無駄だった。
超えてしまえば、彼の手で塞がれているその中は、熱いもので満たされたに違いない。
相変わらず彼はそんなことにはお構いなしで、ただひたすら楓の奥を目指していて、
狂ったように「もっとして!」と懇願する楓を楽しんでいたのだと思う。
頭の中が真っ白になって力が抜けると、たぶん彼も静かに腕を引き抜いたのだと思うけれど、
そのとき熱いものが溢れ出たのかどうか、覚えていない。
あとから「汚しちゃった?」と尋ねたりしたけれど、そんな痕跡はあまりわからなかった。
楓のジーンズか、彼のズボンが吸収してくれたのかもしれない。
やっぱり専用シートの用意が必要、だよね^^;
今度は彼の手が入ってくるのを、頭の芯で感じていた。
クリを潰されて力は抜けてしまったし、どう足掻いても入れられてしまうのだ、と諦めていた。
前回と違ったのは、うつ伏せで、ときどきお尻を叩かれながらだった、ということだ。
痛みを与えるたびに、楓の中は潤うことがわかったからなのかもしれない。
背中が反っていないせいか、仰向けより入りやすい角度だったような気もする。
彼が指で確かめながら入ってくるのを、中から見ているような気分だった。
呻いたり、ときどき悲鳴も上げてはいたけれど、いつもよりは冷静に待てた気はする。
それでも限界、と思うところはやっぱりやって来て、カラダが拒絶しようとする。
そのあたりはよく覚えていないのだけど、ダメ、ムリ、などと懇願したかもしれない。
だけど彼に「やめるか」と聞かれると、首を横に振ってしまうのだ。
そしてソコを超えたとたんに、気持ちよくてたまらなくなってしまう。
楓はドアに頭を打ちつけながら、また「気持ちいい!」と叫び続けていたのだろう。
途中から、中に熱いものがじわりと漏れ出したように感じた。
彼の新しい車を汚してしまってはいけないし、我慢しなくちゃと思っていた。
だけどそれも無駄だった。
超えてしまえば、彼の手で塞がれているその中は、熱いもので満たされたに違いない。
相変わらず彼はそんなことにはお構いなしで、ただひたすら楓の奥を目指していて、
狂ったように「もっとして!」と懇願する楓を楽しんでいたのだと思う。
頭の中が真っ白になって力が抜けると、たぶん彼も静かに腕を引き抜いたのだと思うけれど、
そのとき熱いものが溢れ出たのかどうか、覚えていない。
あとから「汚しちゃった?」と尋ねたりしたけれど、そんな痕跡はあまりわからなかった。
楓のジーンズか、彼のズボンが吸収してくれたのかもしれない。
やっぱり専用シートの用意が必要、だよね^^;
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