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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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感覚だけの記憶
そのままソファに引き上げて、脚を拡げさせられたのだったかしら。
そんなに早く入れてくれるなんて、思わなかったのだけど、
もう楓は待ちきれないくらいに濡れていたの。

うれしくて、カラダ中を突き抜ける感覚。

そこから先は、もう感覚だけの記憶だ。

どんな風にしてもらったのか、よく覚えていない。
いつそうされたかわからないけど、首の縄は胸の前で楓の両手に繋がっていたと思う。
そのままソファでおかしくなるまで突き上げてもらった後、
ベッドまで抱きかかえて行ってくれたことだけは、なんとなく記憶してる。

あんなに長い間、ずっと感じ続けていられたなんて、幸せだ。
いつものようにちぎれるほど乳首を噛まれたり、縄で打たれることもなく、
ひたすらいろいろに犯してくれて、数えきれないほどいかせてくれたのだと思う。

そうだ、髪を掴まれて、抜けてしまうのではないかと思うほど引っ張られたんだ。
そして、何度か首を絞められた。

死んじゃうな、怖いか

静かな声を覚えているけれど、不思議と怖くはなかった。
苦しくなると、首ではなく、おまんこが震えた。
彼が犯罪者になっちゃうのは困るよ、なんてバカなことを思った。
そんなことはしないと信じていたけど。

縄を解いてもらってお風呂に入ったのは、
そうだ、きっと楓がまた吐いてしまったからだ。
喉の奥を使ってもらって、きっとまた粗相をしたのだ。

お風呂でも、頭から沈められた記憶しかない。
鼻をつまんでくれるのだけど、それがかえって怖い。
苦しくなって口からボコボコと空気を吐き出しても自由が利かない。
何度目かには、暴れたからか、つまんだ手が外れて水が入って溺れそうになる。

ベッドの上でもお風呂でも、楓はぐしゃぐしゃの酷い顔をしていたに違いない。
だけどたぶん今までで一番気持ちよくて、牝な顔をしていたんじゃないかと思う。

はい、今日はおしまい。
そう言ってカラダを離した彼に、恥ずかしげもなく懇願していた。

お願い、もう一度して、お願い、お願い・・・


2011.09.01(Thu) | next | cm(0) | tb(0) |

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